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Hybridニーディング工法は、従来工法と比較して支持力および施工管理を強化した高支持力工法である。
これにより、従来以上に柔軟な設計が可能となるほか、施工面では新たな品質管理手法を導入することで、コストパフォーマンスに優れ、環境にも配慮した基礎杭の提供を実現する。
・国土交通大臣認定番号:TACP-0586(砂)、TACP-0587(礫)、TACP-0588(粘土)
1.許容支持力
[押し込み方向]
・砂質地盤・礫質地盤の場合:支持力係数α240~880
・粘土質地盤の場合:支持力係数α200~800
| 設計拡計算比e | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.8 | 1.9 | 2.0 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 砂・礫 | 240 | 286 | 336 | 390 | 448 | 510 | 576 | 646 | 720 | 798 | 880 |
| 粘土 | 200 | 242 | 288 | 338 | 392 | 450 | 512 | 578 | 648 | 722 | 800 |
e:設計拡径比(根固め部径の節部径に対する比)
[引き抜き方向]
・砂質地盤・礫質地盤の場合:支持力係数κ157
| 設計拡計比e | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.8 | 1.9 | 2.0 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K | 0 | 157 | ||||||||||
2.適用範囲と仕様
・軸部径300~1200mm
節部径450~1300mm
・最大施工深さ
砂質地盤の場合:
杭施工地盤面 -70m
礫質地盤の場合:
杭施工地盤面 -76m
粘土質地盤の場合:
杭施工地盤面 -61m
●施工品質管理の代表例
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最終更新日:2025-11-11
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