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超低炭素アスファルト混合物 バイオ炭アスコン|アスファルト混合物・再生加熱アスファルト混合物|日本道路株式会社

 

概要

「バイオ炭アスコン」は、従来のアスファルト混合物に使用する細骨材(砂)の一部を植物由来の「バイオ炭」に置き換えた新しい環境配慮型舗装材である。
 
●バイオマスを炭化して高濃度・難分解性のバイオ炭に
原料となるバイオ炭には、森林保全活動や製材過程で発生し、従来は廃棄されていた「おが粉」などの木質バイオマスを有効活用する。
接着剤を一切使用せず、木材成分のみで結合させた固形燃料「オガライト」を酸素が遮断された 800℃で炭化することで炭素を強固に固定化する。
揮発成分を取り除くプロセスを経て、1㎏当たり約2.3㎏(換算)もの炭素を固定した高純度な「バイオ炭」が完成する。
 
●炭素を道路の中に閉じ込める構造
炭化によって作り出される「極めて安定した炭素の結合構造」は、炭素分子が隙間なく結びついた非常に頑丈な組織である。
本来ならば大気中に放出されるCO₂を「極めて壊れにくい炭素の塊」として体内に閉じ込めるものである。
このバイオ炭をアスファルト舗装の中に物理的に封じ込めることで、将来的に修繕を繰り返しても炭素が再び大気へ漏れ出すことがない。
これにより、半永久的に炭素を路面に貯留し続けることが可能になる。
 
 

特長

  1. あらゆる混合物が炭素固定型に進化
    バイオ炭アスコン最大の特長は、混合物1t当たり30㎏(重量比3.0%)のバイオ炭を添加することで、アスファルト製造時に発生するCO₂量をバイオ炭による固定量が上回り「カーボンネガティブ」へと転換すること。
    極めて大きなCO₂削減量:10万㎡の舗装施工を行った場合のCO₂削減量は、従来の中温化舗装の74tに対し、バイオ炭(30㎏ /t)を加えることで814tに及ぶ。
  2. 通常合材と遜色ない耐流動性と耐久性
    環境性能を追求しつつ、アスファルトと同等の強度(耐流動性)を維持している。
    過酷な環境に耐える品質:舗装の寿命を左右する耐流動性(わだち掘れのしにくさ)について、ホイールトラッキング試験による厳格な検証を実施済である。
    バイオ炭を添加しても無添加のアスファルト混合物と同等の性能を維持していることが証明されている。
  3. 既存の設備で工程を変えない施工容易性
    新技術導入の障壁となるコストや工期の課題を「汎用性」により解決している。
    特別な設備投資は不要:バイオ炭アスコンは既存のアスファルトプラントで製造が可能であり、現場施工においても汎用の施工機械・プロセスをそのまま活用できる。
    工期への影響ゼロ:通常の舗装工事と同様の施工で行えるため、スムーズに脱炭素舗装への更新が可能となる。
  4. 永続的な資源循環とリサイクル性
    バイオ炭アスコンの最大の長所であるリサイクル性を損なわない点は、設計担当者から高く評価されている。
    ・将来的な修繕時に舗装を削り取り、再びアスファルト混合物として再生利用する際も、その混合温度(約180℃)はバイオ炭の着火点(300℃以上)を下回る。
    そのため、リサイクルを繰り返しても炭素が燃焼・消失することはなく、永続的に炭素を貯蔵し続ける。
 

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