積算資料公表価格版
配筋型デッキプレート
品名 | 規格 | 単位 | 公表価格 |
---|---|---|---|
スーパーボイドデッキ | B6-170~185 ボイドφ100mm スラブ厚240~260mm 鉄筋トラス付 | m2 | 15,300 |
スーパーボイドデッキ | C6-170~185 ボイドφ100mm スラブ厚240~260mm 鉄筋トラス付 | m2 | 14,500 |
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■積算資料関連頁 2025年2月号別冊9頁
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配筋型デッキプレートとは
<資材の概要>
鋼帯や鋼板をコールドロールフォーミングマシンにより波形に冷間成形したもの。素材は主に熱延鋼板が用いられる。軽量かつ大荷重に耐えられるよう設計されており、建築物その他の鋼重の低減が期待できる。用途としては床材、屋根材、壁材または捨て型枠として使用される。昭和30年頃から製造された床鋼板が前身とされる。
<資材の種類・規格>
1.デッキプレート
主に建築物の床材として使用される。組立が簡単かつ軽量なことから、施工性に優れ、工期短縮が期待できる。
2.キーストンプレート
デッキプレートよりも波形のサイズが小さく、車両やトラックの荷台、小形建築物の床材、捨て型枠として使用される。
3.合成スラブ用デッキプレート
デッキプレート自体が持つ耐力を構造材全体に利用する目的で、鉄筋コンクリート耐力とデッキプレート耐力とを合成することを合成スラブと呼ぶ。鉄筋コンクリートとの合成スラブ構造を効果的に発揮させるため、表面にはエンボス(ずれ止め)加工や溝彫りがされている。
4.フラットデッキ
床、屋根のスラブ(床版)を施工する際のコンクリート用型枠として使用される。コンクリートをベタ打ちするよりもフラットデッキを捨て型枠として用いることでコンクリートの使用量の低減が期待でき、経済的である。
5.配筋型デッキプレート
床用鉄筋とデッキプレートとを製造段階で一体化した床用捨て型枠。鉄筋工事と型枠工事とを同時に進めることになるため、工期の短縮や精度の高い工事が期待できる。
<適用規格>
JIS G 3352
<資材の特徴>
建築物の軽量化をもたらすことによる建築物の高層化、サイズが豊富なことや取り回しの容易さ、工期の短縮化による経済性のみならず、耐火フロアの構築などに重要な役割を果たす。
鋼帯や鋼板をコールドロールフォーミングマシンにより波形に冷間成形したもの。素材は主に熱延鋼板が用いられる。軽量かつ大荷重に耐えられるよう設計されており、建築物その他の鋼重の低減が期待できる。用途としては床材、屋根材、壁材または捨て型枠として使用される。昭和30年頃から製造された床鋼板が前身とされる。
<資材の種類・規格>
1.デッキプレート
主に建築物の床材として使用される。組立が簡単かつ軽量なことから、施工性に優れ、工期短縮が期待できる。
2.キーストンプレート
デッキプレートよりも波形のサイズが小さく、車両やトラックの荷台、小形建築物の床材、捨て型枠として使用される。
3.合成スラブ用デッキプレート
デッキプレート自体が持つ耐力を構造材全体に利用する目的で、鉄筋コンクリート耐力とデッキプレート耐力とを合成することを合成スラブと呼ぶ。鉄筋コンクリートとの合成スラブ構造を効果的に発揮させるため、表面にはエンボス(ずれ止め)加工や溝彫りがされている。
4.フラットデッキ
床、屋根のスラブ(床版)を施工する際のコンクリート用型枠として使用される。コンクリートをベタ打ちするよりもフラットデッキを捨て型枠として用いることでコンクリートの使用量の低減が期待でき、経済的である。
5.配筋型デッキプレート
床用鉄筋とデッキプレートとを製造段階で一体化した床用捨て型枠。鉄筋工事と型枠工事とを同時に進めることになるため、工期の短縮や精度の高い工事が期待できる。
<適用規格>
JIS G 3352
<資材の特徴>
建築物の軽量化をもたらすことによる建築物の高層化、サイズが豊富なことや取り回しの容易さ、工期の短縮化による経済性のみならず、耐火フロアの構築などに重要な役割を果たす。
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− 注意 −
- ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の 総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
- 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
- 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。