積算資料公表価格版
ロックボルト
『AS345メッキボルト(めっき付)』
カテゴリー:ロックボルト
掲載誌:積算資料公表価格版2026年1月号 p.11
1.のり面の防災 2.切土補強土工法 3.擁壁補強 4.各種構造物の基礎 5.トンネルNATM工法 6.既設のり枠の補強 7.ダム余水吐
| 規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
|---|---|---|
| D19×長2000mm SD345 | 本 | 2,880円 |
| D22×長2000mm SD345 | 本 | 3,900円 |
| D25×長2000mm SD345 | 本 | 5,100円 |
『MK台座』
カテゴリー:ロックボルト
掲載誌:積算資料公表価格版2026年1月号 p.11
360度方向どの方向にも最大20度の範囲でアンカーの頭部処理に使用できるため、そのつど固定台座を作らなくてもよい。折れ曲がりを許容値に収め直線性を確保しアンカー力を有効に構造物に伝達可能。
| 規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
|---|---|---|
| A-82 | 組 | 24,700円 |
| C-110 | 組 | 34,500円 |
『RPEロックボルトS2(鋼管膨張型ロックボルト)』
カテゴリー:ロックボルト
掲載誌:積算資料公表価格版2026年1月号 p.11
| 規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
|---|---|---|
| 高耐食性合金めっき 3m 12t耐力用 | 本 | 12,150円 |
| 高耐食性合金めっき 3m 18t耐力用 | 本 | 15,300円 |
| 高耐食性合金めっき 4m 18t耐力用 | 本 | 18,160円 |
| 高耐食性合金めっき 6m 18t耐力用 | 本 | 25,400円 |
『自穿孔ロックボルト』
カテゴリー:ロックボルト
掲載誌:積算資料公表価格版2026年1月号 p.11
| 規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
|---|---|---|
| φ32 長2000mm KATアンカー | 組 | 15,000円 |
| φ32 長3000mm KATアンカー | 組 | 18,300円 |
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■積算資料関連頁 2026年1月号73頁
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ロックボルトとは
<資材の概要>
製品としては、異形棒鋼を切断・加工したものである。山岳トンネル工法における切羽の安定を目的に使用される。具体的には、トンネル掘削時に脱落等が予想される岩石や地山を押さえつけるためのプレートを定着するボルトのことを指す。自穿孔用ロックボルトは、削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用することにより、ロッドの回収が不要とされる。また、ロックボルト定着材は、ロックボルトを岩盤と固定させるために用いられる資材である。
<資材の種類・規格>
1.異形棒鋼ロックボルト:SD345 D19(6t耐力)、D22(10t耐力)、D25(12t耐力)
2.ねじり棒鋼ロックボルト(18t耐力)
<適用規格>
異形棒鋼ロックボルト及びねじり棒鋼ロックボルトは、JIS G 3112に規定された高張力異形棒鋼SD345を使用。また、JIS B 0205に基づくメートル並目ネジを転造加工している。
<資材の特徴>
異形棒鋼ロックボルトは、先端部は先端削り加工を、頭部は締め付け用ネジ部を有している。長さは挿入間隔の2倍以上が標準とされる。
ねじり棒鋼ロックボルトは、異形棒鋼ロックボルトと比較してボルトの挿入が容易で、さらに打設後の引き抜き抵抗が大きい特徴がある。
自穿孔用ロックボルトは、主に孔壁の自立しない軟弱地盤などに適する。削孔ロッドが中空となっているためグラウト注入が可能であり、ボルト全長をグラウトすることが可能である。
ロックボルト定着材(セメントモルタル系)は、孔に予め充填してからロックボルトを挿入することで、ロックボルトと地山を一体化させることが可能となる。
製品としては、異形棒鋼を切断・加工したものである。山岳トンネル工法における切羽の安定を目的に使用される。具体的には、トンネル掘削時に脱落等が予想される岩石や地山を押さえつけるためのプレートを定着するボルトのことを指す。自穿孔用ロックボルトは、削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用することにより、ロッドの回収が不要とされる。また、ロックボルト定着材は、ロックボルトを岩盤と固定させるために用いられる資材である。
<資材の種類・規格>
1.異形棒鋼ロックボルト:SD345 D19(6t耐力)、D22(10t耐力)、D25(12t耐力)
2.ねじり棒鋼ロックボルト(18t耐力)
<適用規格>
異形棒鋼ロックボルト及びねじり棒鋼ロックボルトは、JIS G 3112に規定された高張力異形棒鋼SD345を使用。また、JIS B 0205に基づくメートル並目ネジを転造加工している。
<資材の特徴>
異形棒鋼ロックボルトは、先端部は先端削り加工を、頭部は締め付け用ネジ部を有している。長さは挿入間隔の2倍以上が標準とされる。
ねじり棒鋼ロックボルトは、異形棒鋼ロックボルトと比較してボルトの挿入が容易で、さらに打設後の引き抜き抵抗が大きい特徴がある。
自穿孔用ロックボルトは、主に孔壁の自立しない軟弱地盤などに適する。削孔ロッドが中空となっているためグラウト注入が可能であり、ボルト全長をグラウトすることが可能である。
ロックボルト定着材(セメントモルタル系)は、孔に予め充填してからロックボルトを挿入することで、ロックボルトと地山を一体化させることが可能となる。
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− 注意 −
- ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の 総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
- 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
- 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。































