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伸縮可とう管(土中埋設用) -ゴム製-

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■積算資料関連頁 2025年7月号440頁

伸縮可とう管(土中埋設用) -ゴム製-とは

<資材の概要>
伸縮可とう管は、パイプラインで軟弱地盤における不同沈下や温度変化、地震による管路の伸縮、偏心、屈曲、振動を吸収して管路の破損や離脱を防止するための製品である。上水道、下水道、工業用水、農業用水、プラント、設備用のパイプライン等で幅広く使用されている。

<資材の種類・規格>
伸縮可とう管は、用途や機能の違いによって様々な仕様の製品が存在し、各メーカーは独自の製品を製造している。特に耐震性、免震性が重要視される近年では製品に対する要求も複合性能が求められる。こうした需要の多様化により現場条件(圧力、偏心量、伸縮量、材質、塗装、構造、端部形状、据付場所「土被り・荷重」、据付角度、面間寸法、管内流体の種類・温度、コスト、耐久性など)に応じて使い分けられている。

1. ゴム製伸縮可とう管
本体材質が補強材を内蔵したゴム製でジャバラ構造のゴムの変形により変位を吸収する伸縮可とう管。ゴムは電気絶縁性を保有しており電食に有効である。
2. ダクタイル鋳鉄製伸縮可とう管
本体材質がダクタイル鋳鉄製でボール形構造とスライドパイプを組み合わせることにより大きな変位を吸収する伸縮可とう管。接合形式はダクタイル鋳鉄管の多様化にあわせて様々あるのも特徴でフランジ形、K形、KF形、S形、SⅡ形、NS形、GX形などがある。
3. 鋼製伸縮可とう管
鋼製伸縮可とう管は、本体材質が鋼製で二重管構造の摺動式により内管と外管のギャップを利用して大きな撓角と大きな伸縮を吸収する伸縮可とう管。

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  • 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
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