積算資料公表価格版
コンクリート積みブロック
『グリーンキャニオン』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年8月号 p.124
主な用途は、河川・湖沼などの護岸工、農業用水路工など。柱状摂理模様が美しく、自然環境配慮に優れた空積みブロック。かみ合わせ突起部の特殊構造により、カーブ施工が美しく仕上がる。
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
500型 標準 498×998×控500mm 2個/m2 | 個 | 8,800円 |
650型 標準 498×998×控650mm 2個/m2 | 個 | 13,100円 |
『スプリットン05』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年8月号 p.124
スプリットン05は、1個0.5㎡の大型積みブロック。自然な風合いを持つスプリットンブロックでこの規格の量産実現は業界初。機械施工による施工性の良さと、小回りの利くサイズによる無駄のなさから、こ...
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
1000×500×控350mm 質量253kg 2個/m2 | 個 | 7,500円 |
『ナチュロック多孔質溶岩 雑割』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年8月号 p.124
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
黒 250×400×控350mm | 個 | 1,640円 |
検索結果一覧 【9件中 1-9件を表示】
1
価格の適用 |
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・グリーンキャニオン 東京価格 ・インベーダー 関東地区価格 ・アニーヴンビオポーラススプリットン 長野地区価格 ・基礎ブロック 大阪地区価格 ・基礎ブロック Aタイプ 茨城・千葉地区価格 |
■積算資料関連頁 2025年8月号488頁
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コンクリート積みブロックとは
<資材の概要>
積みブロックは昭和30年始め、従来の石積み工に用いられていた石材に代わるものとして開発され、ブロック積工として使用されるようになった。積みブロックによる工法は、石積工と同様に人力で空積みする空積工とコンクリートで固める練積工がある。また、壁面の法勾配によって1割より緩やかな場合をブロック張工、これより急な場合をブロック積工と呼ばれている。
積みブロックは昭和49年3月にコンクリート積みブロック(JIS A 5323)としてJIS規格が制定された。規格では1m2当たりの使用個数が6.7~11.1個となっている。
また、近年では工事の大型化が進み、壁高もより高いものが求められるようになり、各社JIS品とは別の大型の積みブロックを製造・販売を行っている。
大型積みブロックは、JISの規定はないが、ほとんどのメーカーが幅2m×高1mの製品を標準品として、幅が半分、高さが半分などのラインナップの製造、販売を行っている。設置に関しては、積みブロックより長大な法面に対応が可能であり、安定計算により複数の控え長の製品を揃えている。
<資材の種類・規格>
コンクリート積みブロックは、JIS A 5371の規格によると、図-1のように製品に用いる用語について定義し、相互の位置関係等を基本図に示している。
積みブロックのJIS規格では、面の形状を長方形、正方形及び正六角形の3種類とした上、質量区分及び面の形状によって表-1のように区分されている。
<適用規格>
JIS A 5371
積みブロックは昭和30年始め、従来の石積み工に用いられていた石材に代わるものとして開発され、ブロック積工として使用されるようになった。積みブロックによる工法は、石積工と同様に人力で空積みする空積工とコンクリートで固める練積工がある。また、壁面の法勾配によって1割より緩やかな場合をブロック張工、これより急な場合をブロック積工と呼ばれている。
積みブロックは昭和49年3月にコンクリート積みブロック(JIS A 5323)としてJIS規格が制定された。規格では1m2当たりの使用個数が6.7~11.1個となっている。
また、近年では工事の大型化が進み、壁高もより高いものが求められるようになり、各社JIS品とは別の大型の積みブロックを製造・販売を行っている。
大型積みブロックは、JISの規定はないが、ほとんどのメーカーが幅2m×高1mの製品を標準品として、幅が半分、高さが半分などのラインナップの製造、販売を行っている。設置に関しては、積みブロックより長大な法面に対応が可能であり、安定計算により複数の控え長の製品を揃えている。
<資材の種類・規格>
コンクリート積みブロックは、JIS A 5371の規格によると、図-1のように製品に用いる用語について定義し、相互の位置関係等を基本図に示している。
積みブロックのJIS規格では、面の形状を長方形、正方形及び正六角形の3種類とした上、質量区分及び面の形状によって表-1のように区分されている。
<適用規格>
JIS A 5371
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- ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の 総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
- 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
- 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。