積算資料公表価格版
コンクリート積みブロック
『ナチュロック多孔質溶岩 雑割』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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黒 250×400×控350mm | 個 | 1,640円 |
『アニーヴンポーラススプリットン』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
アニーヴンポーラスプリットンは、ポーラス層による多自然型機能に加えて、自然石に近い柔らかな曲線がつくる不規則な形状の深目地により、生態系を保全しながら自然な景観と環境を創出する。
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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250×400×控370mm 質量40kg 10個/m2 | 個 | 1,050円 |
『スプリットン05』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
スプリットン05は、1個0.5㎡の大型積みブロック。自然な風合いを持つスプリットンブロックでこの規格の量産実現は業界初。機械施工による施工性の良さと、小回りの利くサイズによる無駄のなさから、こ...
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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1000×500×控350mm 質量285kg 2個/m2 | 個 | 7,500円 |
『基礎ブロック Aタイプ』
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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550型 半切 350×550×1000mm 質量310kg | 個 | 17,500円 |
550型 基本 350×550×2000mm 質量620kg | 個 | 22,000円 |
『基礎ブロック Bタイプ』
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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520型 半切 300×520×1000mm 質量260kg | 個 | 17,000円 |
520型 基本 300×520×2000mm 質量520kg | 個 | 21,000円 |
『基礎ブロック』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
標準断面形状の基礎工をプレキャスト化したもので養生期間が短縮でき早期の施工が可能となる。また、プレキャスト製品のため湧水等、現場で型枠の設置が困難な場合でも容易に施工できる。
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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N-510 300×550×2000mm 294kg/2m | 個 | 15,200円 |
N-515 350×550×2000mm 332kg/2m | 個 | 16,800円 |
『グリーンキャニオン』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
主な用途は、河川・湖沼などの護岸工、農業用水路工など。柱状摂理模様が美しく、自然環境配慮に優れた空積みブロック。かみ合わせ突起部の特殊構造により、カーブ施工が美しく仕上がる。
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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500型 標準 498×998×控500mm 2個/m2 | 個 | 8,800円 |
650型 標準 498×998×控650mm 2個/m2 | 個 | 13,100円 |
『アニーヴンビオポーラススプリットン』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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250×400×控370mm 質量41kg 10個/m2 | 個 | 1,160円 |
『インベーダー』
カテゴリ:コンクリート積みブロック
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.124
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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300×450×控350mm 質量54kg 7.4個/m2 | 個 | 2,300円 |
価格の適用 |
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【アニーヴンビオポーラススプリットン】 長野価格。 【アニーヴンポーラススプリットン】 長野価格。 【インベーダー】 関東価格。 【基礎ブロック】 大阪価格。 【基礎ブロック Aタイプ】 茨城・千葉価格。 【基礎ブロック Bタイプ】 茨城・千葉価格。 【グリーンキャニオン】 東京価格。 【スプリットン05】 長野価格。 【ナチュロック多孔質溶岩 雑割】 関東価格。 |
コンクリート積みブロックとは
積みブロックは昭和30年始め、従来の石積み工に用いられていた石材に代わるものとして開発され、ブロック積工として使用されるようになった。積みブロックによる工法は、石積工と同様に人力で空積みする空積工とコンクリートで固める練積工がある。また、壁面の法勾配によって1割より緩やかな場合をブロック張工、これより急な場合をブロック積工と呼ばれている。
積みブロックは昭和49年3月にコンクリート積みブロック(JIS A 5323)としてJIS規格が制定された。規格では1m2当たりの使用個数が6.7~11.1個となっている。
また、近年では工事の大型化が進み、壁高もより高いものが求められるようになり、各社JIS品とは別の大型の積みブロックを製造・販売を行っている。
大型積みブロックは、JISの規定はないが、ほとんどのメーカーが幅2m×高1mの製品を標準品として、幅が半分、高さが半分などのラインナップの製造、販売を行っている。設置に関しては、積みブロックより長大な法面に対応が可能であり、安定計算により複数の控え長の製品を揃えている。
<資材の種類・規格>
コンクリート積みブロックは、JIS A 5371の規格によると、図-1のように製品に用いる用語について定義し、相互の位置関係等を基本図に示している。
積みブロックのJIS規格では、面の形状を長方形、正方形及び正六角形の3種類とした上、質量区分及び面の形状によって表-1のように区分されている。
<適用規格>
JIS A 5371
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