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建設現場で「人の手」で行われている重労働の運搬作業をサポートする建設資材搬送ロボット。
建設現場でのロボット活用には、不整地が多いこと、自走式ロボットには運搬経路を明確にする必要があること、運搬装置は人の手で設置できる重量であることなど、さまざまな課題がある。
本製品は“導入が容易であること”や“利用地条件が限られない”といったコンセプトのもと開発されており、小型軽量ロボ、カスタマイズ可能な台車、専用レールのシステム化により諸課題を解決する。
 

建ロボテックA
6建ロボテックB

 
 
■製品の主な特長

     

  • 2kg以下のロボット2台が最大50kgを運搬:自重の10倍以上を運搬するための牽引力と設置摩擦を確保し、最大500㎏の運搬が可能。
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  • 牽引式で運搬物によって台車をセレクト:鉄筋、ブロック、セメント袋、ミキサー機、木材、鉄骨など、用途や資材に合わせて専用台車を開発。台車を変更するだけでさまざまな運搬物を同じロボットで運搬できる。
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  • 高耐久仮設レールでさまざまな地形に対応:現場の段差や開口がある不整地の走行を、仮設レールによって可能に。また、軽量で強固なトラス形状仮設レール(特許出願中)は、約4mのユニットを並べてジョイントするだけで簡単に設置できる。

 
 
 
■お問い合わせ
建ロボテック株式会社

https://kenrobo-tech.com/

最終更新日:2023-03-22

 

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