ホーム > 新製品・業界ニュース > 建築資材・工法 > パナソニック ハウジングソリューションズ、不燃軽量造作材「エアリライトルーバー」の施工対象下地を拡充

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員:山田昌司)は、施設向けの不燃軽量造作材「エアリライトルーバー」の施工対応力強化として、既存天井に簡単に後付け可能な「天井仕上げ材直付け用」とパナソニック製のシステム天井に設置が可能な「システム天井グリッドシリーズ用」を発売した。
 

 
■特長

  1. 設置後の天井仕上げ材に後付け可能な「天井仕上げ材直付け用」を追加
    既設の天井仕上げ材に対して、専用金具を使用することで天井へのルーバーの直付けが可能となった。
    既築のみならず、新築でもルーバー設置の工数の軽減が図れる。
     
    「エアリライトルーバー」は軽量なため、天井下地に石膏ボードが設置されていれば、後付けが可能となり、下地組みの工事を省くことができる。
    これにより、天井仕上げ材の吸音性能や空調性能を損なうことなく、ルーバーの設置が可能。
  2. パナソニック製のシステム天井に後付け可能な「システム天井グリッドシリーズ用」を追加
    既存のシステム天井がパナソニック製の600 mmグリッドシリーズ天井であればシステム天井構成部材のTバーに専用金具を使用して直付けで設置できるようになった。
    既存の天井部材を使用しての工事となり、使用者の意向によって、さまざまな空間コーディネイトが可能。
    また、ルーバーの取付が簡易なため、原状回復工事も容易である。

 
 
 
■問い合わせ先
パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社
https://holdings.panasonic/jp/

最終更新日:2025-12-08

 

同じカテゴリーの新着記事

人気の電子カタログ

新着電子カタログ

TOP