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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > 土木系 > DataLabs、3次元配筋検査ツール「Modely」と⼟⽊施⼯管理システム「EX-TREND武蔵」を連携

DataLabs株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田尻 大介)は、建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:杉田 直、)が提供する⼟⽊施⼯管理システムの最新版、「EX-TREND武蔵 Ver.24」向けに、3次元配筋検査ツール「Modely(モデリー)」を連携する。
この連携により、EX-TREND武蔵で入力した設計値をModelyにインポートできるだけでなく、Modelyで計測した実測値を基に、EX-TREND武蔵の「出来形管理プログラム」を用いて出来形管理図表作成までをワンストップで完了することが可能になった。
 

■EX-TREND武蔵との連携について
従来、Modelyで提供していた帳票フォーマットは同プロダクト独自の様式によるものであった。
今回、EX-TREND武蔵との連携が実現したことで国土交通省等が用いる様式の帳票に対応。Modelyで計測した実測値をEX-TREND武蔵に取り込むことで、同省発注の直轄工事等において、ワンストップでの帳票作成が可能になる。
また、EX-TREND武蔵で登録した設計値をXML形式で一斉にModelyにインプットが可能(帳票作成のための設計値の登録作業が従来と比べて容易になる)。
現在、Modelyの導入を検討中の事業者に向けては、より手軽にサービスを開始すること可能になるだけでなく、すでにModelyを利用してるユーザーのさらなる利便性向上に寄与する。
 
 
 
■問い合わせ先
DataLabs株式会社
https://datalabs.jp/

最終更新日:2023-11-29

 

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