ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > 土木系 > 現場の声から生まれた橋梁点検専用効率化アプリ「Waymark Note」を提供開始

株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク(所在地:東京都港区、代表取締役社長:矢倉良太)は、βトライアル版を提供していた橋梁点検用 電子野帳アプリ「Waymark Note」の正式リリース版を提供開始した。
 

 
■主な機能

  • 点検に特化した用語を選択入力で、素早く、きれいに、正確に記録
    Waymark Noteは、部材名や損傷種類など、橋梁点検の専門用語が登録済み。
    選択入力でテキスト記録が完結可能なため、素早く、きれいに、正確な文字を記録できる。
    点検経験の浅い作業者でも、その場で、損傷ランクの詳細などの情報を確認できるため、適切な診断記録を残す事が可能である。
  • 損傷図、写真帳等を1画面で切り替え表示
    2つのタブに、過年度調書などのPDF形式のファイルを登録できる。
    損傷図と損傷写真帳をそれぞれのタブに登録することで、大量の紙を何度もめくることなく、わずかなタップ操作で、損傷位置と損傷写真を確認する事が可能。
    準備作業から現場まで、生産性の向上が見込まれる。
  • 写真番号・撮影位置の簡単記録と取り込んだ写真との自動ひも付け機能
    野帳に写真番号を登録後、写真をインポートすると、自動で写真番号と写真がひも付け(および写真ファイルのリネーム)される。
    さらに、写真番号を押すと、写真と撮影位置が1画面で確認できるため、素早く写真と撮影位置の整合性が確認できる。
    記録したテキストデータは、表形式(CSVファイル)で書き出しができるため、手持ちの調書作成システム等に活用することで、内業の効率化につなげることができる。

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク
https://www.jiw.co.jp

最終更新日:2025-05-23

 

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