ホーム > 新製品・業界ニュース > 電気設備資材・工法 > 星和電機、道路情報板支柱の異常有無を遠隔で自動検知するモニタリングシステムを開発

星和電機株式会社(本社:京都府城陽市、代表:増山 晃章)は、株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング・東京理科大学との共同研究により、道路情報板支柱の異常有無を遠隔で自動検知するモニタリングシステムを開発した。
このシステムは、道路情報板の支柱の揺れ方を常時遠隔監視することにより、倒壊に直結する異常事象を早期に発見することができるモニタリングシステムである。
遠隔監視による定量評価が可能なため、維持管理業務の省力化および高度化、目視点検評価の属人化解消に貢献する。
 

 
■製品の特長

  1. 異常事象の早期発見
    常時計測を行うことで異常を早期に発見することが可能
  2. 異常・変状の見える化
    異常発生の有無を定量評価することで、目視・触診のような評価結果のバラつきを解消
  3. 導入しやすい
    情報板内にセンサ端末(1個)を取り付けるだけで対象設備のモニタリングを即時開始

 
 
 
■問い合わせ先
星和電機株式会社
https://www.seiwa.co.jp/

最終更新日:2024-10-08

 

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