ホーム > 新製品・業界ニュース > 電気設備資材・工法 > 多機能照明製品 「防爆形カメラ付LED透視灯」 を発売

星和電機株式会社(本社:京都府城陽市寺田、代表:増山晃章)は、透視灯にカメラを内蔵したカメラ付LED透視灯を発売する。
当製品は、石油・化学プラントをはじめ各種工場で使われる反応槽・攪拌機・タンク等の内部を照らす透視灯にカメラを内蔵し、従来の透視灯と同様の設置スペースで容易に遠隔監視機能を付加できるカメラ付LED透視灯である。
反応槽・攪拌機・タンクなどの内部状況を遠隔で監視できるため、省力化や作業効率向上により生産性向上に貢献する。
 

 
■特長

  • 離れた場所から監視が可能
    暗いタンク内を照明で明るく照らし、内蔵カメラで撮影した映像を遠隔地からリアルタイムで確認できる。
    これにより、タンク設置場所まで移動して目視確認する必要がなくなり、作業の効率化に貢献する。
  • タンク等ののぞき窓の有効活用
    透視灯とカメラを一体化することで、カメラ用ののぞき窓が不要となり、従来の透視灯と同様の設置スペースで設置が可能になる。
  • 防爆エリア、水素ガスにも対応
    危険場所である防爆エリア(ゾーン1・2)対応、爆発性ガスグループがⅡB+H₂で水素ガスにも対応。
  • 反射による映り込みを低減
    標準装備のルーバーにより、光源とカメラの位置が近接していても、のぞき窓からの反射による映り込みを低減する。
    タンク内部の視認性を高め、より鮮明な映像確認が可能。(特許出願中)

 
 
 

■問い合わせ先
星和電機株式会社
https://www.seiwa.co.jp/

最終更新日:2025-07-04

 

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