ホーム > 新製品・業界ニュース > 電気設備資材・工法 > システム製品「防爆形ネットワークカメラ」を発売

星和電機株式会社(本社:京都府城陽市寺田、代表:増山晃章)は、防爆エリアの監視ができる「防爆形ネットワークカメラ」を発売する。
当製品は石油・化学プラントをはじめ各種工場、倉庫や洞道内などの防爆エリアに設置可能な防爆形ネットワークカメラである。
防爆エリアの状況を遠隔で監視できるため、省力化や作業効率向上により生産性向上に貢献し、安全対策強化にも寄与する。
 

 
■特長

  • 防爆エリアや過酷な環境に対応した安心設計
    ・防爆エリア(ゾーン1・2)対応、爆発性ガスグループがⅡB+H₂で水素ガスにも対応
    ・−10℃から+50℃までの幅広い温度範囲で使用可能
    ・IP65で屋外設置も安心
  • 雷サージからカメラを保護
    雷サージからカメラを保護するサージプロテクタ付(IZAP1A101J2A)もラインアップ
    落雷による機器への損傷を低減する
  • フルHDの高画質/高精細映像が撮影可能
    フルHDの高精細映像により、細部まで鮮明に確認可能。
    ワイドダイナミック機能で白飛び・黒つぶれを防ぎ、昼はカラー、夜は白黒に自動切替するデイナイト機能で24時間監視に対応する。
  • 画像認識AIで画像認識機能が利用可能
    標準搭載の画像認識AIにより、人の動きを自動で検知し、生産現場などの動線管理や安全管理が可能。

 
 
 
■問い合わせ先
星和電機株式会社
https://www.seiwa.co.jp/

最終更新日:2025-07-04

 

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