ホーム > 新製品・業界ニュース > 電気設備資材・工法 > 農業用ハウスへの初期投資ゼロで始められる「営農型太陽光発電」を開始

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長:黒瀬善仁)は、営農者向けに農業用ハウスへの初期投資ゼロ、月額設備利用料のみで始められる「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」の提供を開始する。
本取り組みの第一弾として、岡山県玉野市において農業用ハウス一体型の太陽光発電所を建設し、2024年7月下旬から運転予定である。

■概要
営農型太陽光発電は、KCCSが農地に農業用ハウス一体型の太陽光発電所を建設し、建設費用を負担する。
これにより、営農者は高額な農業用ハウスへの初期投資がゼロとなり、月額設備利用料のみの支払いで農業を開始することができる。
発電した電力は、KCCSが再生可能エネルギーを必要とする企業へ供給し、営農者は農業用ハウス内で営農を行うことで、農地の有効活用が図れる。
 
 
 
■問い合わせ先
京セラコミュニケーションシステム株式会社
https://www.kccs.co.jp/

最終更新日:2024-07-25

 

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