ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > 土木系 > 斜面・地盤やインフラの変状を可視化する「LIANA」を、東京都・大阪府・宮城県周辺域に体験版の提供を開始

スカパーJSAT株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一)、株式会社ゼンリン(所在地:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山 善司)、およびID&E ホールディングス株式会社傘下の日本工営株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:金井 晴彦)は、衛星データを用いて、斜面・地盤やインフラの経年変化を過去に遡りモニタリングする法人・自治体向けサービス「LIANA(リアーナ)」の体験版を無償で提供する。
 

 
■ LIANAとは
LIANA®は3社が 2020 年10月に発表した「衛星防災情報サービス」の1つである。
SAR画像解析ツールの開発に強みを持つスカパーJSATが解析を担当し、利用者が確認したいエリアの地盤変動を時系列で表示する。
Webシステムには、日本工営の知見に基づく地盤変動の状況を視覚的に分かりやすく見える化するノウハウが含まれている。
さらに、ゼンリンの詳細な地図データが実装されている。
LIANA は斜面や地盤・インフラの変動をミリメートルからセンチメートル精度でモニタリングすることが可能である。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社ゼンリン
https://www.zenrin.co.jp/index.html

最終更新日:2025-03-14

 

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