ホーム > 新製品・業界ニュース > その他 > 経済調査会、積算資料5月号・速報レポートを発表

一般財団法人経済調査会(本部:東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、「積算資料5月号・速報レポート」を発表した。
同レポートは、同会による最新の調査結果から、生コンクリートと異形棒鋼の「現況と見通し」と「価格推移」を速報したもの。
 
積算資料5月号・速報レポート
 
■レポートの概要
経済調査会が行っている価格調査結果から、生コンクリートと異形棒鋼における「現況と見通し」および「価格推移」を視覚的にも分かりやすくまとめてレポートしている。

  • 現況と見通し
    生コンクリートと異形棒鋼について、地区ごとに「前月比」「先行き」「集中度(全調査データに占める最頻値(掲載価格)度数の割合)」を掲載。
    例えば東京地区の場合、生コンクリートは前月比横ばい・先行き強含み、集中度はB、異形棒鋼は前月比下落・先行き横ばい、集中度はBとなっている。
  • 価格推移
    生コンクリートと異形棒鋼の、過去2年間における価格推移を地域ごとにグラフ化した。
    生コンクリートは総じて上昇基調で推移している一方、異形棒鋼は軟調に推移している。

 
 
詳しくは、経済調査会オフィシャルサイト「積算資料5月号・速報レポート」参照。

 
 
■問い合わせ先
一般財団法人経済調査会
https://www.zai-keicho.or.jp/

最終更新日:2025-04-17

 

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