ホーム > 新製品・業界ニュース > 建築資材・工法 > AFOLAが屋外階段用 埋め込み見切り「Previo G7」を発売

株式会社アシスト(所在地:大阪市東住吉区、代表取締役社長:井東博子)の建築家・意匠設計者向けカナモノデザインブランド AFOLA は、屋外RC階段用 埋め込み見切り「Previo G7」を発売する。
 

 
■特長

  1. 屋外階段をいつまでも美しく
    AFOLAは、すべての階段から割れや欠けをなくしたいという思いを込めて、これを可能にする新機軸の共用ブラケット(特許出願中)の開発に着手。
    屋外や外構に最適化しつつも、商業施設や店舗などの室内でも使える埋め込み見切りの「専用品」を、3年の歳月をかけて実現した。
  2. コンセプトは「ハードエッジ」
    共用ブラケットのアーム角を45°とすることによって、必要モルタル厚を確保しつつ、あらゆる縦横比の角棒・フラットバーの埋め込み施工を可能にした。
  3. 施工精度を高める「調整機能」
    共用ブラケットの本体からアームを引出すデザインに長孔を組み合わせることによって、前後6+9mm、上下6mmの調整機能を実現。
    これによって、微調整による正確な位置合わせが可能となり、建築家・意匠設計者が意図するままに、精度のよい美しいRC階段が実現される。
  4. モルタルと「一体化」するブラケット
    モルタルの食いつきを高め、抜けやぐらつきを防ぐだけでなく、角棒・フラットバー下面へのモルタル充填の良否を容易に確認でき、施工不良を抑止する。
    また、本体・アーム・窓・ボルト・ナット・ビスをふくめた複雑な形状全体が、モルタルとの堅固な一体性をもたらし、割れや欠けのない、いつもまでも美しいRC階段が実現する。

 
 
 

■問い合わせ先
株式会社アシスト
https://www.assipie.jp

最終更新日:2025-05-30

 

同じカテゴリの新着記事

人気の電子カタログ

新着電子カタログ

TOP