ホーム > 新製品・業界ニュース > 住宅設備機器 > 城東テクノ、高気密型床下点検口の「高断熱 026型」を新発売

城東テクノ株式会社(本社:大阪府大阪市中央区 代表取締役社長:末久泰朗)は、累計販売台数550万台を超える人気シリーズ「高気密型床下点検口」に、熱貫流率0.26W/(㎡・k)の高断熱タイプを発売した。
 

 
法律の改正に伴う住宅の高断熱化もあり、床全体と床下点検口部の温度差を無くしたいという要望に応え、これまでの0.34W/(㎡・k)から0.26W/(㎡・k)と大幅に性能を向上。
 
今回の高断熱026型のラインアップ追加により、既存の断熱型、高断熱型を含めた3種の断熱性能からニーズに合わせて選ぶことができる。
 
また、フタ部分のシールパッキンと枠部の気密材の二重の気密対策、さらにはJoto製の高気密型床下点検口の大きな特徴である「スライドコア方式」により、施工者の技術レベルに左右されることなく省施工で高い気密性を発揮する。
 
 
 
■問い合わせ先
城東テクノ株式会社
https://www.joto.com/

最終更新日:2025-10-15

 

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