日鉄エンジニアリング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石倭行人)は、座屈拘束材に木材を活用した環境配慮型の「木・鋼アンボンドブレース」を開発し、販売を開始した。
■概要
「木・鋼アンボンドブレース」は軸力を負担する芯材の座屈を集成材によって拘束する構造となっており、大地震などの大きな繰り返し荷重に対しても、安定した履歴特性により、高い耐震性能を発揮する。
第三者による構造性能評価においては、耐震ブレースにおける最高ランクである「種別BA」を取得している。
軸力は1000kN, 1500kN, 2000kNの3種類をラインアップし、集成材は最大7mまで対応可能である。
座屈拘束材に使用する集成材にはスギ・カラマツ・ヒノキなど多様な樹種を採用できるため、建設地ごとのニーズに応えられることに加え、集成材を現(あらわ)しとして活用することで、本部材を意匠の一部としても取り入れることができ、建築デザインの自由度も高まる。
さらに、座屈拘束材に集成材を利用していることからCO2の排出削減効果を高めることができ、カーボンニュートラル社会の実現にも寄与する。
■問い合わせ先
日鉄エンジニアリング株式会社
https://www.eng.nipponsteel.com/
最終更新日:2026-08-14
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