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チューブテックスR工法(自立強度型圧力管更生)|RTI JAPANパイプソリューションズ株式会社

チューブテックスR工法の写真

「チューブテックスR工法」は、老朽圧力管の更新時に、既設管の残存強度・寿命に依存せず、新管同等の自立強度や耐震性を付与できる非開削の更生工法。従来の被覆材での表面補修は、強度や耐久性が既設管の残存強度・寿命に依存するという課題があったが、本工法は内圧・外圧に対して長寿命化となり、ライフサイクル費用が縮減できる。開削が困難な場所でも更新が可能であり、開削での敷設替えに比べて工期が短く、交通規制の影響や建設廃棄物も削減できる。

カテゴリ維持管理
NETIS登録番号:KT-220087-A

類似技術に対する優位性

新規性 更生材だけで外圧・内圧に耐えられる自立強度を持たせ、非開削でも更新を可能とした。
品質性 既設管の残存強度・寿命に依存せず、新管同等の自立強度に更新する。継ぎ目の無い一体管路を構築し、レベル2地震動に対応。
経済性 被覆補修に対し長寿命化となり、維持サイクル費用削減
施工性・工期短縮 布設替えに比べ工期が短い
耐久性・長寿命 錆の出ない樹脂管で耐用50年
CO2削減量 非開削のため、布設替えに比べ建設廃棄物の発生が少ない
施工実績 静岡県企業局、埼玉県川口市
適用範囲 開削が難しい圧力管路の更生(交通量の多い道路下、軌道下、河川、水管橋等)

RTI JAPANパイプソリューションズ株式会社

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FAX045-465-6869
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最終更新日:2025-12-22

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更新日:2025年12月27日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月26日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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