ホーム > 市況・価格推移 > 東京地区 市況(現況と見通し) > コンクリート型枠用合板

東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2026年8月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

北海道地区 | 東北地区 | 関東地区 | 北陸地区 | 中部地区 | 関西地区 | 中国地区 | 四国地区 | 九州地区 | 沖縄地区

コンクリート型枠用合板/需要低迷により販価への転嫁は難航

現況:荷動きは低調に推移
 日本合板工業組合連合会発表による1~6月期の合板輸入量は、約109万1700m3で前年同期比5.8%増。1月以降低調な入荷が続いていたが、直近の6月は約21万650m3と前年同月比約23.7%の大幅な増加となった。産地では、ディーゼル燃料価格の高騰に伴い伐採意欲が低下、原木の供給が不足していることから、メーカー側は強気姿勢を崩さず、段階的な値上げを続けている。一方、国内流通各社は、依然として高い調達コストを販売価格へ転嫁することを目指して取引姿勢を引き締めている。しかし、建築資材の高騰による採算悪化を背景とした工事の延期や計画中止が散見されるなど需要は低迷しており、現行価格の維持が精いっぱいの状況。
 価格は、無塗装品ラワン12×900×1800mmで枚当たり1870円と前月比変わらず。
展望:横ばい推移の見通し
 産地側の強気の交渉姿勢により、9月頃までは高値での入庫が続く見通しであるが、港頭在庫が満床であることに加え、製材コストが高止まりしているため、今後の輸入量は減少に転じる公算が大きい。流通各社は引き続き価格転嫁を目指してはいるものの、国内需要の回復材料は依然乏しいことから、需要者側の抵抗も強く、当面、横ばい。
【合板輸入量(年計)】(単位:千m3)

年月 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年(1~6月)
輸入量 2619 1984 2107 2067 1091
対前年比増減 -0.3% -24.2% 6.2% -1.9% 5.8%

資料出所:日本合板工業組合連合会

コンクリート型枠用合板/価格推移

主要資材の市況 【地区別】

北海道地区 東北地区 関東地区 北陸地区 中部地区 関西地区 中国地区 四国地区 九州地区 沖縄地区
特集

カテゴリー一覧

建設情報クリップのフィード
新製品・業界ニュース
ご利用ガイド
掲載をご希望の方へ

人気の電子カタログ

新着電子カタログ

TOP