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東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2026年5月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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CVケーブル/銅価上昇、市況上伸

 日本電線工業会の電線受注出荷速報による建設・電販向けの3月推定出荷量は、約2万1100tと前年同月比約4.3%減。
 一方、国内電気銅建値は4月中旬以降も続伸し、史上最高値を更新。5月に入り下落に転じたものの、現状は前月初旬比9万円上昇のt当たり218万円と依然として高値圏で推移している。こうした中、販売側は、銅価に加えて輸送費や経費上昇分を価格に転嫁すべく売り腰を強め、先行きへの警戒感を払拭できない需要者側において値上げの一部を受け入れる動きが広がった。
 価格は、CVケーブル600V3心38mm2でm当たり2954円と前月比7.5%の上伸。国際情勢に左右される銅、石油化学製品の動向が不透明な中、需要者側、販売側ともに引き続き今後の展開を注視している。目先、横ばい。

CVケーブル/価格推移

主要資材の市況 【地区別】

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