東京地区 市況(現況と見通し)
経済調査会2026年9月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。
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CVケーブル/銅価上昇も荷動き鈍く小幅上伸
日本電線工業会の電線受注出荷速報による建設・電販向けの7月推定出荷量は、約2万2600tと前年同月比約3.2%減。一方、国内電気銅建値は8月中旬以降、一時最高値を更新するもその後は下落に転じるなど方向感を欠く展開となり、8月平均はt当たり235万円台と前月比約2.7%の上昇。
こうした中、販売側はコスト未転嫁分の価格転嫁に注力。足元の荷動きが鈍いことから需要者との交渉は難航したものの、当用買いに徹する需要者も段階的に値上げを受け入れざるを得ず、価格は、CVケーブル600V・3心38mm2でm当たり3243円と前月比2.6%の小幅上伸となった。
販売側は、引き続き販価引き上げを目指す意向だが、価格交渉は動きの読めない銅価に左右される傾向があり不透明感が強い。目先、横ばい。
CVケーブル/価格推移
主要資材の市況 【地区別】












