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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 小規模橋梁のリノブリッジ ウォーターカッター(水切り材)をARCHISTに採用

リノブリッジ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 敦)は、アオイ化学工業株式会社が製造する『ウォーターカッター(NETIS登録番号:NETIS登録番号KK-180012-A)』を小規模橋梁補修ARCHISTブランドで取扱い開始することを発表した。
 

 
■概要
ウォーターカッターは、降雨時に壁高欄を伝って床版下部に回り込み、内部鉄筋の腐食やコンクリートの劣化につながる伝い水を防止するために、橋梁に設置する水切り材である。業界最軽量で柔軟性に優れ専用取付台も有することで簡便に適切な設置を行うことができる。
 
AOS工法とウォーターカッターはいずれも橋梁上部からの劣化因子(水)の侵入を防止することによって劣化しやすい侵入部の補修とともに橋梁全体の劣化を抑制する事後保全・予防保全の両方に寄与する。
AOS工法とウォーターカッターを合わせて使用することで、橋梁上部からの劣化因子(水)の3大侵入箇所である、床版面・桁端部・壁高欄からの伝い水を適切に抑止することが可能となった。
 
 
 

■問い合わせ先
リノブリッジ株式会社
https://www.renobridge.jp

最終更新日:2020-07-31

 

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