- 2025-04-04
- 共通資材・工法
川田工業株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長 川田忠裕)が開発した、塗膜厚管理システム「ぬり助」が、国土交通省のNETISに登録(KK-240098-A)された。
■製品の特長
「ぬり助」は、スマートフォン等に接続したデジタル膜厚計で測定したデータをクラウドに保存し、結果の判定と自動帳票化を行うシステムである。
従来の塗膜厚管理では、アナログ膜厚計の読み値を記録用紙や野帳に手書きして持ち帰り、表計算ソフトに転記入力して結果判定と帳票化を行っていた。
「ぬり助」ではスマートフォンに接続したデジタル膜厚計を用いて、測定値を直接クラウドに転送するため、記録者が不要となり、生産性の向上が期待できるとともに転記ミスを防ぐ。
・ 従来は、測定者と記録者2名が必要でしたが、1名で測定と記録が同時に行える。
・ 読み取り~記録~転記の各ステップでの人為的なミスが発生しない。
・ 手書きの記録をせず、ペーパーレスを実現した。
・ 国土交通省とNEXCOの帳票に対応しており、すぐに活用できる。
■問い合わせ先
川田工業株式会社
https://www.kawada.co.jp
最終更新日:2025-04-04
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