- 2025-10-09
- 土木資材・工法
応用地質株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:天野洋文)の、自然由来の重金属含有掘削土の盛土処理における環境影響監視技術「MNADソリューション」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録された。
■技術内容
総水銀・六価クロムを除く自然由来重金属等を含む堆積岩に対し、移流分散解析により敷地境界での地下水の基準適合を事前確認 (無処理でも周辺環境への影響が小さいと評価) された場合に適用可能なソリューションである。
施工中の盛土内部にセンサーを埋設し、盛土内の環境が安定していることをモニタリングすることで盛土内部の環境変化をリアルタイムに確認できるため、「無処理での重金属処理」の安全・安心が担保される。
本ソリューションの適用により、大幅なコスト削減が実現するとともに、従来工法と比較してCO2排出削減にも貢献する。
■問い合わせ先
応用地質株式会社
https://www.oyo.co.jp/
最終更新日:2025-10-09
同じカテゴリの新着記事
- 2025-10-09
- 土木資材・工法
- 2025-09-29
- 土木資材・工法
- 2025-08-27
- 土木資材・工法
- 2025-08-27
- 土木資材・工法
- 2025-08-07
- 土木資材・工法
- 2025-07-30
- 土木資材・工法
- 2025-07-30
- 土木資材・工法
- 2025-07-30
- 土木資材・工法
- 2025-07-30
- 土木資材・工法
- 2025-07-28
- 土木資材・工法