- 2025-12-08
- 建設ソフト、IT関連 | CAD、BIM・CIM
有限会社キーノスロジック(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:北原拓)は、施工会社向けソフト「J-CIVIL」に2次元図面の不整合を自動で検出する新機能「整合ナビ」を発表した。
■特長
本機能は、これまで現場担当者が時間と集中力を要していた「図面照査」作業を支援。
“ズレを見逃さない”図面照査を実現する。
- 平面図上に横断線を重ねて表示
異なる図面間の座標・寸法・高さ情報を比較し、ズレ箇所をハイライト表示。 - 平面図・縦断図・横断図を1画面で表示
複数の図面を1画面で管理でき、印刷や紙図面での照査が不要になる。 - 図面から任意の情報をクリックで取得
計算書などの資料がない場合でも、図面上の文字をクリックするだけで、文字情報を取得可能。 - 照査箇所を保存・共有でき、作業者の交代や確認漏れを防止。
これにより図面照査時間を削減し、施工前の設計照査精度を大幅に高める。
■問い合わせ先
有限会社キーノスロジック
https://kynos.co.jp/
最終更新日:2025-12-08
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