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ネプラス工法 (側溝上部改修工法)|排水構造物工|高橋土建株式会社(ネプラス工法全国会 本部)

NETIS登録番号:(旧)HR-060021-VE
施工風景
施工風景
高速道路(トンネル内)円形側溝での採用事例
高速道路(トンネル内)円形側溝での採用事例


概要

「ネプラス工法」は、側溝上部の損傷がある箇所のみを独自開発の横切りカッターで切断後、専用の上部改修製品を設置する工法。
10m前後の施工であれば即日交通開放が可能。
掘削の必要がなく、構造物が接近した場所でも容易に施工できるというメリットがある。
また建設廃材がほとんど出ないというメリットがある。
 
NETIS登録:(旧)HR‐060021‐VE(平成24年度活用促進技術)
「Made in 新潟」プラチナ技術

サイドカッティングマシン
サイドカッティングマシンの開発により、従来より格段に短い時間で安全に施工できる。
また、側溝だけでなく集水桝の切断も同じ機械で施工が可能である。



 

特長

  1. 構造物が接近していても施工可能
    側溝の内側から切断するので、周りの地盤を荒らすことがなく、接近している構造物や地下埋設ケーブル等にも影響を与えない。
  2. 即日交通開放が可能
    8~10mの施工が1日で完了するので、隣接する店舗等施設やその利用者、車両通行への影響を最小限で抑えることができる。
  3. 社会的損失の削減
    老朽化した社会インフラが増える中、より効率良く高い品質でメンテナンスを行うことが要求される。
    ネプラス工法では損傷部分だけを短期間で効率良く修繕が可能。
    作業の効率化で交通規制期間を大幅短縮することで社会的損失が削減できる。
  4. 建設廃材を大幅削減、掘削残土はゼロ
    従来の側溝をすべて取り替える方法では、損傷のない下部も捨てるため資源を無駄にしてしまうというデメリットがあった。
    本工法では、傷んだ上部のみ切り取り、下部はそのまま使用するため建設廃材を大幅に削減できる。
    また周りの地盤を掘削する必要がないため、残土が発生しない。

 

従来工法との施工手順比較

工法比較表



 

製品タイプと適用範囲

●ネプラス縦断タイプ:
一般的な道路縦断側溝に用いるタイプ。
現場打ち側溝、プレキャスト落蓋式側溝、自由勾配側溝、円形側溝などさまざまな側溝に対応している。
 
●ネプラス横断タイプ:
道路横断側溝や重車両乗入箇所の側溝に適したタイプ。
蓋版は基本的にボルト固定グレーチングを設置する。
 

スリットタイプ(写真は縦横断対応型)
スリットタイプ(写真は縦横断対応型)
ボルト固定タイプⅡ型(横断タイプ)
ボルト固定タイプⅡ型(横断タイプ)



 

●集水桝:
側溝同様に集水桝上部を改修することが可能。

トンネル内集水桝
トンネル内集水桝
(写真は固定式)


 

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住所 〒 959-2633 新潟県胎内市関沢37-1 TEL 0254-21-5888 FAX 0254-21-5777
HP https://www.tdoken.co.jp/

最終更新日:2024-04-15

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