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老朽化した既設モルタル・コンクリート吹付面を、はつり撤去することなく補修・補強する工法。
1.老朽化モルタル・コンクリート吹付面のはつり作業が不要でCO₂排出量を削減し、低炭素型社会に貢献する。
2.フレームワッシャーとファスナーボルトで、地山と新旧モルタル・コンクリート吹付面を強固に一体化する。
3.2種類の短繊維材を配合した高品質モルタルで、吹付面の強度・耐久性が向上する。
4.高品質モルタルとフレームワッシャーの相乗効果で施工後のひび割れの発生を抑制する。
5.地山の風化状態に応じて豊富なバリエーションがあり、背面空洞が生じている場合は空洞充填注入工を併用する。
ザルのように水を通すコンクリートを吹き付けることで,背面地山の風化・侵食を抑制する工法。
1.ザルコン専用の粒度調整骨材を使用することで、スムースな吹付と高い透水性を実現する。
2.特殊混和材を混合することで、結合材の粘性(接着強度)が向上して高強度を実現する。
3.地山からの湧水はザルコン内部を流れるため、吹付背面地山の土粒子の移動を抑制する。
4.コンパクトな吹付プラントで、重機械の搬入が困難な狭隘地でも施工可能。
5.乾式吹付方式を採用した場合、水平300m・上向き60mの長距離吹付施工が可能。
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最終更新日:2025-04-01