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特殊樹脂モルタルによる法面のモルタルやコンクリートの表面保護を行う工法。
本材料に最適化された小型専用機を用いることで、混錬から圧送、吹付までの工程を一元化でき、材料品質、施工効率、安全性、経済性の向上が期待される。
公共工事では、既設のモルタル、コンクリート面の保護に効果を発揮する。
・バスク(特殊樹脂モルタル)を用いて、既存のモルタル面などの老朽化や劣化に対して、全面を被覆することで保護や延命を図る。
・小型専用機械での施工を可能としたことで、安定した材料の供給が可能となり、広範囲での吹付保護を実現した。
・大規模な仮設防護柵を必要とせず、交通規制を最小限に抑えることができる。
・全面を被覆することで、劣化原因となる水の浸入等を防止できる。
・既設モルタル面の剥ぎ取りが不要なため、産業廃棄物の発生を抑制でき、経済性の向上につながる。
・小型専用吹付機械使用のため、従来の吹付ガンと比較して作業効率や安全性の向上が図れるほか、工期短縮が可能となる。
吹付・コテによる仕上げの場合は、必ず2㎜以上の厚さを確保すること。
(バスク工法wide「設計・施工の手引き」参考)
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最終更新日:2025-04-01