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「システム法面構台 MN-NORIMAX|法面工|アサヒ産業株式会社」の資料請求はこちらから
「MN-NORIMAX」は法面工(アンカー工、鉄筋挿入工等)用足場において、作業構台や機械構台を安全に設置できる法面構台の技術である。
単管クランプ足場からシステム足場へ変えたことにより、施工性、安全性、経済性(工期短縮)に優れている。
地すべり対策、砂防、治山、ダムなどの斜面、法面工事で使用される機械構台や作業構台に適用。
高層足場・支保工として使用される「枠組足場」の強度と、低層足場として使用される「くさび緊結足場」の利便性を兼ね備えながら、それぞれの課題を解決した「次世代足場」として、2000年に開発された。
次世代足場として最初に国土交通省NETISに登録され、現場施工実績数は12万件を超える。
新技術(MN-NORIMAX) | 従来技術(単管足場) | |
緊結方法 | 布材・先行手すり筋交い・ NKブレース | クランプ |
足場組み立てのバラツキ | 支柱のフランジ部に布材や先行 手すり筋交いを取り付けるだけ である程度のレベルがでる。 |
水平・垂直の寸法出しにおいて、 熟練工の技術が必要。 |
先行手すり工法 | 有 | 無 |
墜落防止用設備の有無 | 有 | 無 |
緊結部の強度 | 布材端部 10kN | 直行クランプ 4.9kN |
建地(支柱)の強度 | 最大40kN/柱 | 単管クランプの設置間隔による |
大組・大払し工法 | できる | できない |
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最終更新日:2024-11-28