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システム法面構台 MN-NORIMAX|法面工|アサヒ産業株式会社

NETIS登録番号:KK-240022-A
MN-NORIMAX
MN-NORIMAX
5層1スパン実大試験
5層1スパン実大試験
パネルユニット
パネルユニット

 

ミレニュームシステムを用いたシステム法面構台

「MN-NORIMAX」は法面工(アンカー工、鉄筋挿入工等)用足場において、作業構台や機械構台を安全に設置できる法面構台の技術である。
単管クランプ足場からシステム足場へ変えたことにより、施工性、安全性、経済性(工期短縮)に優れている。
 
地すべり対策、砂防、治山、ダムなどの斜面、法面工事で使用される機械構台や作業構台に適用。
 
 

ミレニュームシステムとは

高層足場・支保工として使用される「枠組足場」の強度と、低層足場として使用される「くさび緊結足場」の利便性を兼ね備えながら、それぞれの課題を解決した「次世代足場」として、2000年に開発された。
次世代足場として最初に国土交通省NETISに登録され、現場施工実績数は12万件を超える。
 
 

部材点数の削減

1000空㎥当たりの比較(アサヒ産業による試算)
1000空㎥当たりの比較(アサヒ産業による試算)

 
 

5つの優位性

  1. 施工性
    ・熟練工でなくても容易に組払しが可能。
    ・部材点数が減るため、施工手間を削減できる。
  2. 安全性
    ・先行手すり工法による墜転落防止。
    ・点検作業の正確性に優れている。
    ・鉛直荷重・水平荷重に対する抵抗力が高い。
  3. 工期
    ・部材点数が減るため、工期を短縮できる。
  4. 経済性
    ・部材点数が減るため、人工費や運搬費を削減できる。
  5. 環境への影響
    ・部材点数が減るため、運搬費削減によるCO2を削減できる。

 
 

従来技術との比較

新技術(MN-NORIMAX) 従来技術(単管足場)
緊結方法 布材・先行手すり筋交い・ NKブレース クランプ
足場組み立てのバラツキ 支柱のフランジ部に布材や先行
手すり筋交いを取り付けるだけ
である程度のレベルがでる。
水平・垂直の寸法出しにおいて、
熟練工の技術が必要。
先行手すり工法
墜落防止用設備の有無
緊結部の強度 布材端部 10kN 直行クランプ 4.9kN
建地(支柱)の強度 最大40kN/柱 単管クランプの設置間隔による
大組・大払し工法 できる できない
 

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HP http://www.asahisan.co.jp/

最終更新日:2024-11-28

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