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「円形水路・集水桝修繕工法 ハイパーRCD工法 /ハイパー桝カット工法｜排水構造物工｜西日本高速道路メンテナンス中国株式会社」の資料請求はこちらから
ハイパーRCD（Repair of Circular Drain）工法は、既設円形水路の老朽化した部分を専用低騒音カッターによって切断した後に、プレキャスト製の専用蓋を設置して水路を短期間で補修する新工法である。
１．即日開放が可能な工法で、交通渋滞を軽減（工期短縮）。
２．専用水平カッターの切断面は平滑で、切断面にPca蓋の設置が可能（耐久性の向上）。
３．専用カッターは既存水路を傷めることなく、周辺構造物へも影響を与えない（施工性の向上）。
４．専用蓋は水路本体とアンカー固定するため、ズレやガタツキが生じない（安全・耐久性の向上）。
５．既設円形水路の取り替えを必要としないため、廃棄物の発生を軽減できる（環境への配慮）。
ハイパー桝カット工法は専用カッターの使用により、取り壊し作業、コンクリート打設等が不要であり、工期短縮が可能となる工法で、劣化が進行した既設集水桝の修繕に有効である。
１．専用カッターは既設水路を傷めることなく、集水桝を切断することが可能（施工性の向上）。
２．型枠設置、コンクリート打設が不要（工期短縮）。
３．ハツリによる取壊し作業が不要であり、重機等の出入りが少ない（安全性の確保）。
４．専用蓋はアンカー固定するため、ズレやガタツキが生じない（安全・耐久性の向上）。
５．コンクリート殻などの発生が少なく、廃棄物の発生を軽減することが可能（環境への配慮）。
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最終更新日：2024-07-04
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