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木杭を使用した地盤補強工法 パイルネット工法|軟弱地盤処理工|パイルネット工法協会

NETIS登録番号:HK-240020-A
施工現場
施工現場
施工状況
施工状況

 

概要

パイルネット工法は、軟弱地盤中に適正な長さ・太さの木杭等を多本数打ち込んだ後、杭頭部を専用の連結材(NCモール)で連結、サンドマットを造成し、その上に土木安定シートを敷設する軟弱地盤補強工法である。
 
木杭の打ち込みは原地盤を乱さず、周辺地盤の変位もほとんどなく、工期短縮が可能。
このためインフラ供給が早められ、地域生活の向上に大きく貢献できる。
 
また、木杭は成長過程で大気中の二酸化炭素(CO₂)を大量に吸収しており、地盤中に埋め込むことにより再び大気中に二酸化炭素を出さないようにするため、事実上大気中の二酸化炭素を削減したことになり、地球温暖化対策に寄与する。

 
 

特長

1.木材を活用し二酸化炭素削減に貢献可能な軟弱地盤補強工法(地中カーボンストック効果)。
2.「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」推進に適する工法。
3.設計方法が明確(群杭理論適用)、支持地盤まで杭を根入する着底型、許容圧密沈下量を設定する浮き型と用途に合わせて設計。
4.天然素材の木材を使用するため、周辺環境汚染(六価クロム等)の心配がない。
5.使用材料は耐薬品性、耐油性に優れており、地下水位の高い地盤でも施工可能。
6.特殊な技術を用いることなく施工が容易。
7.さまざまな構造物で採用実績あり(各種盛土、基礎など)。

 
 

パイルネット工法の設計

 

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最終更新日:2025-11-18

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