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「高分子系土壌硬化剤 S-Hard No.1|固化材|株式会社オフィスパルネットクリエート」の資料請求はこちらから
「S-Hard No.1」はセメント固化材との併用(一部の特殊土では生石灰も使用)により、防水性を持つ、固化土を施工できる高分子系土壌硬化剤である。
転圧による締固め後の一軸圧縮強度は、従来の同量使用のセメント固化材よりも40~ 200%以上に向上させることができるため、建設現場の各種土性の土を強固で耐久性がある固化土プレートに施工し、優れた積載能力を持つ固化土舗装面にすることができる。
さらに、路盤工事で、現地発生土を路盤材料として活用すれば、残土処分問題を解決でき、周辺環境の改善にも寄与できる。
水安定性係数(%)とは飽和圧縮強度÷乾燥圧縮強度で計算され、100%に近いほど水安定性が高いことを示している。
測定方法は、90日間の圧縮強度の測定では89日間の自然乾燥の後、90日目に24時間水に浸けた後に測定した強度が飽和圧縮強度で、90日間自然乾燥させてから測定した強度が乾燥圧縮強度である。
測定データによれば、養生日数が長いほど「S-Hard No.1」の添加量が多いほど水安定性係数が高くなるという傾向がある(下図参照)。
添加比率 (% ) | 飽和圧縮強度 (Mpa) | 乾燥圧縮強度 (Mpa) | 水安定性係数 | 評価 | |||||||
セメント | S-HardNo.1 | 7日 | 28 日 | 90 日 | 7日 | 28 日 | 90 日 | 7日 | 28 日 | 90 日 | |
6% | 0% | 1.45 | 1.81 | 2.03 | 2.39 | 3.02 | 3.45 | 65% | 67% | 70% | セメント単独に比べ、 23%向上 |
6% | 0.03% | 2.56 | 3.21 | 3.99 | 4.71 | 6.13 | 7.7 | 85% | 91% | 93% | |
6% | 0.05% | 3.01 | 3.78 | 4.21 | 6.68 | 7.25 | 8.16 | 89% | 92% | 94% | セメント単独に比べ、 24% 向上 |
※セメント添加量6%、S-Hard No.1の添加量を0%、0.03%、0.05%にした場合
凍結融解サイクル実施後の一軸圧縮強度(90日)とは、90日間試料を冷凍庫で凍結してから融解させ、それを10回繰り返した後に測定した一軸圧縮強度である。
「凍結融解サイクル10回実施後の圧縮強度」÷90日間自然乾燥させてから測定した「一軸圧縮強度」で計算した数値が凍結融解サイクル試験による一軸圧縮強度の損失率(%)である。
計算結果を見ると、「S-Hard No.1」を添加することにより、凍結融解安全性が大幅に向上することがわかる(下図参照)。
添加比率(% ) | 一軸圧縮強度 (Mpa)90日 |
凍結融解サイクル(10回実施) 一軸圧縮強度(Mpa) 90日 |
凍結融解サイクル(10回実施)後 一軸圧縮強度損失率△fc(%) |
評価 | |
セメント | S-HardNo.1 | ||||
6% | 0% | 2.03 | 0.83 | 61% | セメント単独に比べ、 一軸圧縮強度の損失 率が47%低下 |
6% | 0.03% | 3.99 | 3.43 | 14% | |
6% | 0.05% | 4.21 | 3.99 | 6% | セメント単独に比べ、 一軸圧縮強度の損失 率が55%低下 |
※セメント添加量6%、S-Hard No.1の添加量を0%、0.03%、0.05%にした場合
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最終更新日:2025-03-31
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