電子カタログ
「バランス工法擁壁/地盤支持力試験機 エレフット|コンクリート擁壁|B・M・W研究会」の資料請求はこちらから
バランス工法擁壁(B・M・W)とは、コンクリート擁壁であり、擁壁下部幅より上部幅のほうが広い逆台形構造にして、その擁壁自重と側圧をバランスさせることにより安定を図る擁壁である。
従来型(動式・L型・逆T)に比べて底版幅が1/2~1/3と小さく掘削量の低減が可能。
擁壁前面にプレキャストブロック(フロントブロック)を使用することにより、施工の効率化や耐久性・景観性などの向上を図る。
実績最大高が16m超で、地震に強くトラブルもなく、全国で約700件の実績がある。
・香川県芦原科学大賞受賞
※基本的に「道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)」に準拠し設計。
最近採用者が急増。
本体寸法 | 高さ 49.8㎝ |
最大幅 67.0㎝ | |
最小幅 41.6㎝ | |
本体質量 | 約8.0㎏ |
測定可能支持力度 | 4375kN/㎡ |
載荷板寸法(直径) | 16㎜、25㎜、30㎜、40㎜、 50㎜、60㎜、70㎜、80㎜ |
計測ストローク | 150㎜(最大値) |
使用可能土質条件 | 粘性土~砂質土 (礫質土では使用不可) |
「バランス工法擁壁/地盤支持力試験機 エレフット|コンクリート擁壁|B・M・W研究会」の資料請求はこちらから
最終更新日:2025-02-21
「土木資材」の他のカテゴリ