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バランス工法擁壁/地盤支持力試験機 エレフット|コンクリート擁壁|B・M・W研究会

バランス工法擁壁 NETIS登録番号:(旧)SK-000018-V
エレフット NETIS登録番号:(旧)SK-070010-VG
バランス工法擁壁
バランス工法擁壁
簡易地盤支持力試験機「エレフット」
簡易地盤支持力試験機「エレフット」

 

バランス工法擁壁

バランス工法擁壁(B・M・W)とは、コンクリート擁壁であり、擁壁下部幅より上部幅のほうが広い逆台形構造にして、その擁壁自重と側圧をバランスさせることにより安定を図る擁壁である。
従来型(動式・L型・逆T)に比べて底版幅が1/2~1/3と小さく掘削量の低減が可能。
 
擁壁前面にプレキャストブロック(フロントブロック)を使用することにより、施工の効率化や耐久性・景観性などの向上を図る。
実績最大高が16m超で、地震に強くトラブルもなく、全国で約700件の実績がある。
・香川県芦原科学大賞受賞

【バランス工法擁壁】

 
※基本的に「道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)」に準拠し設計。
最近採用者が急増。
 

特長
  • 従来の重力式擁壁や逆T型擁壁等に比べて底版幅が約1/3と小さく、擁壁の構築に当たっての掘削量を低減し、擁壁背面の切土掘削による周辺への影響を抑えることが可能。
  • 環境負荷低減に対しても、適切な効果が期待できる。
  • 擁壁前面にプレキャストブロック(フロントブロック)を使用するため、前面型枠および足場が不要であり、安全性を高め工期短縮・省人化や品質の均一化等を図ることができる。
  • 既存構造物に近接した擁壁施工においても、プレキャストブロック使用により近接施工が可能なため、空間の有効利用としての効果が期待できる。

 
 

エレフット

  • 使用する載荷板は、16~80㎜までの8種類。
  • 平板載荷試験によく用いられる300㎜より小型。
  • 反力として人の体重に相当する反力を考えて製作。
  • 小型化した試験機は、8㎏と軽量。
  • 三脚を折りたためば持ち運びも可能。
  • 約30分以内に計測(判定)が可能。
  • 狭い場所・複数箇所の確認が容易。
  • 掘削時に工事請負者確認が必須。
  • 全国での所有者が約1,000社に増加。

 

仕様
本体寸法 高さ 49.8㎝
最大幅 67.0㎝
最小幅 41.6㎝
本体質量 約8.0㎏
測定可能支持力度 4375kN/㎡
載荷板寸法(直径) 16㎜、25㎜、30㎜、40㎜、
50㎜、60㎜、70㎜、80㎜
計測ストローク 150㎜(最大値)
使用可能土質条件 粘性土~砂質土
(礫質土では使用不可)
載荷圧カー沈下量曲線の結果例
載荷圧カー沈下量曲線の結果例
 

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住所 〒 761-8074 香川県高松市太田上町494-13 TEL 087-802-8888
HP https://www.landex.co.jp/

最終更新日:2025-02-21

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