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原材料に耐候性・耐久性に優れたEPDM(エチレンプロピレンゴム)を使用し、コンクリートとの接合部に複数のくさび型突起が付いた接合部を両サイドの溝に押し込みくさび部の抵抗力で、引張抵抗や水密性を確保する構造。
また、センター部分に可撓性を有し、不等沈下などの水路のずれにも水密性を確保。
施工は、カッターで掘った溝にゴムハンマーなどでくさび部分を押し込むだけの簡易な方法で、雨、雪、低温などの悪条件においても、接着剤などの塗布が必要ないため、施工が可能で施工不良も発生しない全天候型での対応が可能。
特に寒冷地においては、防寒囲いなどが必要なくコスト縮減が可能。
北海道胆振東部地震2018年9月6日震度7、2019年2月21日震度6弱後の厚真町におけるDFTジョイント設置個所において、水路のずれが発生しているが、DFTジョイントの可撓性で、水密性を確保している。
DFTジョインについては、施工はカッターで掘った溝にEPDMをゴムハンマーなどで押し込むだけなので、雨、雪、低温等の悪条件においても、接着剤等の塗布が必要なく、防寒対策も不要で、コスト削減を図れる。
DFTジョイントについては、施工はカッターで掘った溝にEPDMをゴムハンマーなどで押し込むだけなので、雨、雪、低温等の悪条件においても、接着剤等の塗布が必要なく、防寒対策も不要で、コスト削減を図れる。
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最終更新日:2024-08-20
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