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ホーム > 話題の新製品 > 建築資材・工法 > 非住宅向け新工法「FIRDOLA(フィルドラ)」を新発売

ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:木村 均)と、住友金属鉱山シポレックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青野 義道)は、窯業系サイディングとALC(軽量気泡コンクリート)の技術を融合させた非住宅向け新工法「FIRDOLA(フィルドラ)」を開発した。
2021年11月1日より首都圏・関東エリアにて先行販売を開始し、その後全国に展開する。
 
非住宅向け新工法「FIRDOLA(フィルドラ)」を新発売
 
■概要
今回開発された工法は、窯業系サイディングとALCパネルを組み合わせたダブルレイヤー(2層)工法である。
工場内で胴縁用アンカーを埋め込んだALCパネルをベース版「フィルドラ・ベース」とし、窯業系サイディングをデザインパネル「フィルドラ・デザイン」とする新しい工法。
ALCパネル「シポレックス」の優れた耐火性・耐震性で建物を守る性能と、窯業系サイディングパネル「ケイミュー」の多彩なデザインや光触媒技術の相乗効果が非住宅に新しい意匠性を生み出す。
また、長い年月を得ても高い防水性を保ち続けるため、再塗装や打診検査などのメンテナスコスト低減にも活躍。建物の長寿命化に貢献する。
 
フィルドラ
 
■問い合わせ先
ケイミュー株式会社
https://www.kmew.co.jp/

最終更新日:2021-11-25

 

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