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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 貯留材『アクアパレス』

都市型洪水を防止し、雨水の有効利用を実現するプラスチック製貯留材。
従来の籠状等の貯留材と比べて、構造的な強靭性と多様性、メンテナンス性に優れている。
(公社)雨水貯留浸透技術評価協会による「技術評価認定書」を取得している。

製品写真
製品写真
製品構造
製品構造

 
【製品の特長】
①構造の選択が可能:従来の貯留材とは異なり、求められる耐圧性能や設置場所、使用目的に応じて構造を選択できる。
②内部の点検や清掃が可能:中に人が入っての槽内全域の点検や清掃・補修が可能なので、万一の地震や地下水の変動などに備えることができる。
③空隙率は92%(最大95%):90%を超える高率で貯留可能で、貯留槽が大きくなるほど空隙率は向上する。
 
【ユニバーサル水貯留システム】
本製品は、外周部をシートに代えて残置型枠(捨型枠)を利用し、現場打ちコンクリートで形成する「ユニバーサル水貯留システム」へも応用が可能。
「地下埋設型」「半地下型」「地上設置型」の3タイプから選択が可能で、規模に制限がなく、世界中どこでも施工可能といった特長がある。
 
JICA((独)国際協力機構)の事業でインドに建設した地下埋設型の600m³槽などの実績がある。

ユニバーサル水貯留システム
ユニバーサル水貯留システム

 
 
■問い合わせ先
株式会社トーテツ

https://www.totetu.com/

最終更新日:2023-08-01

 

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