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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > 建設共通 > スパイダープラス、ベトナムに子会社設立のお知らせ

スパイダープラス株式会社(所在地:東京都港区、代表:伊藤 謙自)は、東南アジアでの建設DX市場の早期拡大を目的に、ベトナムのハノイ市に子会社を設立することを、取締役会において決議した。
 

■背景
2021年に海外営業を専任で担当する部門を設立、翌2022年には、東南アジアでの「SPIDERPLUS」の導入が約10カ国にまで拡大。
2023年よりベトナムを注力国として位置付け、5月からはベトナム語でのユーザーサポートとオンボーディング(導入した顧客に対し、使いこなすことができるよう研修や個社サポートを施す取り組みのこと)も開始した。こうした施策のもと、大手日系建設会社での導入が着実に進んでいると見なしている。
 
このことから、事業進捗やシェア拡大のポテンシャル、競合・類似サービスの参入状況を総合的に勘案し、ベトナムに販売子会社を設立することが、東南アジアでの早期のシェア拡大につながると判断した。
 
なお、日本では、2024年4月より建設業に対して働き方改革関連法の適用が始まる。デジタル導入による働き方の根本的な変化等を契機とし、建設DXが急拡大すると同社では見込んでいる。
日系企業を中心とした建設DXの広がりに留まらず、東南アジア市場での建設DXの拡大を両輪とし、日本のみならずベトナムにおいても建設DXのリーディング・カンパニーとなることを目指す。
 
 
■問い合わせ先
スパイダープラス株式会社
https://spiderplus.co.jp/

最終更新日:2023-12-04

 

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