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ホーム > 話題の新製品 > 土木資材・工法 > 着雪防止装置『NHルーフ』

道路標識柱や道路情報板柱などの横梁上に設置し、降雪時に少ない着雪量での自然な落雪を促進するロケット型の装置。
 
道路管理者が高所作業車等を使用し人力で実施していた従来の着雪除去作業の負担を軽減するほか、集中豪雪により大きな塊となった着雪が、日中の気温上昇等で道路走行中の車両に落下することで起きる車両破損や事故の発生低減が期待される。
 
2028年6月末までに、門型標識柱25基への設置を目指している。
 

 
■製品の特長
① 太陽光熱を利用し、着雪が大きな塊になる前に「こまめな落雪」を促す素材と形状。
② 太陽光の熱を利用するため電源などは不要で、バンドで止めるだけで簡単に設置できる。
③ 道路標識柱の梁径φ101.6、φ114.3、φ139.8、φ216.3に対応可能。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社アークノハラ
https://arc-nohara.co.jp/

最終更新日:2024-01-12

 

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