富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤禎一)は、1億200万画素ラージフォーマットセンサー採用のミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100S II」(以下、「GFX100S II」)が、3次元モデル生成ソフトウエアを提供するPix4D株式会社(所在地:東京都渋谷区、CEO:アンドレイ・クレイメノフ)のソフトウエア「PIX4Dmatic」のサポート対象カメラとなったことを発表した。
これにより、「GFX100S II」とドローンを組み合わせて撮影した空撮画像から簡単に高精細な3次元モデル生成ができ、プラントやインフラ施設での効率的な点検業務をサポートする。
「GFX100S II」に対応した「PIX4Dmatic」は、高度な次世代フォトグラメトリ(SfM:Structure from Motion)解析技術を活用し、高精度な3次元モデルを生成できるソフトウエアである。
「PIX4Dmatic」で処理することで、俯瞰的な画像と超高精細な詳細画像の二つを兼ね備えた3次元モデルが容易に入手できる。
無数の配管や建屋が組み合わさったプラントなど、複雑な構造の施設でも3次元モデルを簡単に作ることができ、点検業務の効率化を実現する。
AI検知ソフトなどとの組み合わせによるソリューションの展開など、さらなる効率的な点検の実現をサポートする。
■問い合わせ先
富士フイルム株式会社
https://fujifilm.jp/index.html
最終更新日:2025-12-08
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