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パラミックスとは、仮設桟橋構築に必要な支持杭を地表面付近で打ち止め、上部杭と桁材等を地組パネル化したものを取り付ける工法である。
これにより、従来では地表面から相当な高さの支持杭の突出による品質・安全性の低下が懸念されていたが、パラミックスでは杭位置管理をより高精度に行うことができ、かつ地組パネル化のため溶接等の作業が大幅に減ることから、山岳地域での施工に非常に効果的で、大幅な工期短縮ができる。
従来の仮設・桟橋工で必要だった杭頭処理、天端板設置、横断水平ブレス設置、縦断水平ブレス設置といった作業を省くことができる。
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最終更新日:2024-04-08