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「砂の液状化対策「CVT工法」|株式会社アサヒテクノ」の資料請求はこちらから
SWP工法は、重力に加え負圧(真空ポンプによる井戸管吸引)によって地下水を集め水中ポンプで揚水する地下水低下工法。PSAの機
械を用いての窒素ガスのトラップで間隙の5%以上のトラップがあれば、緩い細砂層の液状化対策として有効である。
改良版のCVT工法は、SWPの倍の9~10%以上の空隙が残り続ける。
土粒子に付着したエアーは40年以上安定してトラップし、井戸周りに設置したCVT設備を運転することで地盤強度が増し、液状化対策として有効である。排水された地下水は、運転すると初期3カ月程度は地盤にHi-Wai洗浄効果によるグリル現象の「みずみち」ができるため、動力を必要とせず排水し続けることが可能。
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最終更新日:2024-09-30