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「小規模渓流対策工 インパクトバリア Dタイプ|防護柵設置工|東亜グラウト工業株式会社」の資料請求はこちらから
渓流に設置する土石流および流木の捕捉を目的とした柔構造の土石流・流木捕捉工であり、土石流荷重作用時にリングネットとエネルギー吸収装置のブレーキリングが変形することで大きな衝撃エネルギーを吸収できる柔構造物工法である。
・斜面上部から土砂を流下させ、土砂流に対する防護柵の耐衝撃性能を確認(衝撃力168kN/㎡)。
●実験実施状況
●実験概要および結果
・水路勾配を土石流発生区間の勾配となる20°で実施。
・土石および流木に対する効果検証を実施。
・95%礫径30㎝(リング直径相当)以上の土砂流において、不透過型砂防堰堤と同等以上の土砂流・流木捕捉性能を有することを確認。
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最終更新日:2024-05-20