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斜面防災2025|電子カタログ

55件中 1-30件を表示

無流水渓流(小規模渓流)向け杭式土石流・流木対策工「アーバンガードⓇ」|アーバンガード工法研究会

アーバンガード工法研究会

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カテゴリ: 砂防工

アーバンガードⓇ工法は、無流水渓流(小規模渓流)での土石流・流木対策および施工現場の安全対策に適し、工期短縮にも貢献する施工性に優れた工法である。 設置費用が安価であり、設置後も除石をすること...

ロックボルト|低床型頭部保護材 UFOキャップ|株式会社ダイチ

UFOキャップ 施工事例 現場吹付法枠工

株式会社ダイチ

カテゴリ: 道路・橋梁・トンネル資材

従来の鉄筋挿入工の頭部保護材は、突出部がおおむね150mm前後あることから、落石や倒木、融雪時のクリープ、雪崩等による破損や脱落、また道路路面に近い場所では冬季の除雪作業時における排雪板による破...

再生プラスチック階段|法面用階段 リバーザー・ステップ|新東化成株式会社

のり枠面

新東化成株式会社

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カテゴリ: 一般土木資材

降雨や積雪などの影響を受けにくく、安全性、経済性に優れた点検階段であり、高速道路などの法面点検階段はもとより、災害時の避難階段、水力発電所、ダムなどでも採用されている。 再生プラスチック製品で...

法面工|KTBスーパーメタルフレーム工法(KSシリーズ/オクトシリーズ/KSGシリーズ)|KTBスーパーフレーム工法研究会

KSシリーズ施工例

KTBスーパーフレーム工法研究会

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カテゴリ: 一般土木資材

KTBスーパーメタルフレーム工法は、斜面安定用受圧板として、鋼製フレームを使用した法枠アンカー工法で、KSシリーズ、オクトシリーズ、KSGシリーズの3つのシリーズがある。 受圧板の軽量化、施工...

落石防止網|省力化・高耐久の落石予防工 J-ワイド伏工/コンクリート基礎不要の落石防護柵 J-キャフネット100|JS斜面工法協会

J-ワイド伏工

JS斜面工法協会

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カテゴリ: 一般土木資材

J-ワイド伏工 従来の落石予防工商品であるワイヤネットの構造を見直した新しいタイプの落石予防工である。 補助ロープの代わりに高強度金網を用いることで、高い安全性と経済性を確保。 発生...

落石防止網|開口型落石防護網工 オープンロックネット(ORN工法)/落石予防工 フリーネット(FN工法)|落石工法研究会

落石工法研究会

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カテゴリ: 一般土木資材

オープンロックネット(ORN工法)は、ワイヤロープと金網が一体となって落石を受け止め、ネット部全体で落石エネルギーを吸収。

落石防止網|高エネルギー吸収型落石防護網 強靭防護網|斜面の安全・安心研究会

施工事例(KB-NH4.0-1型)

斜面の安全・安心研究会

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カテゴリ: 一般土木資材

強靭防護網(きょうじんぼうごあみ)は、高強度な金網およびワイヤロープ、緩衝装置等の組み合せにより、斜面上部で発生した落石を補足した際、落石エネルギーを効率よく吸収しながら、斜面下端まで安全に誘導...

落石防護柵|落石防護柵 簡易アングルフェンス|松尾工業株式会社

急斜面にも容易に設置可能

松尾工業株式会社

カテゴリ: 一般土木資材

「簡易アングルフェンス」は、一般の落石防護柵に比べ、非常に簡易な防護柵である。 簡易なため低価格で施工期間も短いが、落石防止効果は高く、小規模な落石対策に有効である。 急斜面やコンクリート...

落石防護補強土壁「ジオロックウォールⓇ」|補強土防護擁壁・ジオロックウォール工法協会

補強土防護擁壁・ジオロックウォール工法協会

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カテゴリ: 一般土木資材

ジオロックウォールⓇ工法は、主に道路際や民家裏で落石やがけ崩れ・崩壊土砂を受け止める補強土壁である。 最大5500kJの落石エネルギーに対応し、小規模から大規模まで幅広い落石対策に活用できる。...

「イースターマット」|日新産業株式会社

日新産業株式会社

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カテゴリ: 公園資材

「イースターマット」は周辺に自生する植物の自然侵入で緑化を行う生物多様性保全型の植生マットである。特殊なネット構造により形成される平揚部が「簡易な編柵工」として働くため、法面保護機能を維持しなが...

掘削工|リモコンによる遠隔無人斜面掘削工法 セーフティークライマー工法(SCM)|セーフティークライマー協会

災害復旧で稼働するケンファイター

セーフティークライマー協会

カテゴリ: 土工

セーフティークライマー工法(SCM)は、高所無人掘削機「ケンファイター」を使用することで、危険な高所作業や急斜面の切り崩し、整形、段跳(だんばね)、既設モルタル取り壊し、法枠ブロック取り壊しなど...

掘削工|斜面安全掘削工法 (SSD工法、新SSD工法)|斜面安全掘削協会

急傾斜地での掘削状況①

斜面安全掘削協会

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カテゴリ: 土工

本工法は、高所・急斜面の土工事において、作業性・安全性に優れた高所斜面掘削機(スプリングチャレンジャー)を使用する工法である。

施工管理|傾斜監視クラウドシステム OKIPPA104|西松建設株式会社

OKIPPA104

西松建設株式会社

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カテゴリ: 土工

巡視が難しい斜面の箇所の監視・点検に用いる製品で、従来の監視システムでは大がかりな通信設備を設ける必要があったが、OKIPPA104は10cm×10cm×4cmという小型のセンサボックスを監視し...

かご工|砕石メッシュかご かご楽|日建工学株式会社

施工例

日建工学株式会社

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  • NNTD

カテゴリ: 共通工

従来のふとんかご工と比較し、工期の短縮や省力化が図れる。 製品の網目を細目化し使用線材を太くして、本体剛性の向上や中詰材に砕石(C-40以上)を使用することを可能とした製品である。

アンカー工|EHDアンカーHP工法(Epoxy High Durable anchor HyPer)|KJS協会

EHDアンカーHP工法構造図

KJS協会

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カテゴリ: 共通工

KJS協会のEHDアンカーHP(HyPer)工法は、100年耐久性の高付着ECFテンドンを使用し、頭部・自由長・アンカー体の全体構成を堅固でより高い品質特性にしたことから、安全性・耐久性・ライフ...

アンカー工|鋼製支圧板併用RC受圧板アンカー工法 GRASP工法|GRASP工法協会

GRASP(グラスプ)工法 施工例

GRASP工法協会

カテゴリ: 共通工

本工法は、崩壊が予想される法面、崩落してしまった法面、自然法面、老朽化した法面、擁壁の補強等の斜面を鋼製支圧板(Steel Bearing Plate)と現場打鉄筋コンクリート製受圧板(Rein...

テールアルメ点検用パネル「KDパネル」|一般社団法人日本テールアルメ協会

一般社団法人日本テールアルメ協会

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カテゴリ: 共通工

NETIS登録番号:KT-200017-A KDパネルは補強材の点検孔を有するモニタリング用のパネルである。 通常、補強土(テールアルメ)壁の維持管理は、近接目視点検により外観の状態から健全性を...

法面工|無足場ロックボルト工法|高所機械施工協会

高所機械施工協会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

従来の工法では、仮設足場にボーリングマシンを設置し、施工していた高所法面のロックボルト工事を、アンカーロックマシン(ARM)を使用して施工するのが「無足場ロックボルト工法」である。

法面工(法面保護工事)|Wドレビンによる 水抜き土留柵工|三重重工業株式会社

災害により崩壊した法面

三重重工業株式会社

カテゴリ: 共通工

「水抜き土留柵工」は、従来からの法面保護工である編柵工を改良発展させたもの。 法面内の土砂移動を抑止しつつ、従来工法にはなかった雨水による表流水、浸透水の排除機能を加えたことで法表面の侵食・崩...

法面工|ELAST GUARD工法 (エラストガード工法)|ライト工業株式会社

ライト工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

ELAST GUARD工法とは、比較的軽微なスケーリングなどによる小片剥落やひび割れの発達した既設モルタル吹付面にポリウレタン樹脂を2mm厚さに吹き付けて劣化防止を図るモルタル吹付面の延命対策工...

法面工|ICT活用工事対応型法面工 ICT法面施工サービス(UAV測量/3次元設計データ/ICT法面掘削機)|法面土木業協会

ICT技術を活用した施工事例

法面土木業協会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

崩壊した斜面を復旧させる「法面工事」では、斜面の崩壊形態や地質の特性などを同時に把握し、ベストな施工方法を判断する「専門的な技術」が必要となる。 法面工での共通課題を、法面に特化したICT技術...

法面工|スタンドドライブ工法(SD工法)|SD工法研究会

スタンドドライブ工法

SD工法研究会

カテゴリ: 共通工

スタンドドライブ工法(SD工法)は、足場やクレーンを使用せずにロックボルト工の施工ができる無足場ロックボルト工法である。 削孔機をワイヤーで固定し、移動するため、仮設足場やクレーンを必要...

法面工|ソイルクリート工法|簡易吹付法枠協会

施工直後

簡易吹付法枠協会

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カテゴリ: 共通工

「ソイルクリート工法」は、断面形状および鉄筋の違いにより、A夕イプ、M夕イプ、ダイザ夕イプ、テトラタイプの4夕イプがある。 複雑な型枠に替えて簡易な組立枠(ガッテンダー、ダイザー、テトライザー...

法面工|タフネスフォーマー工法|株式会社アイビック

施工前

株式会社アイビック

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カテゴリ: 共通工

タフネスフォーマー工法は、1m²当たり120t以上の高い接着力を有するポリマーセメントモルタルを法面全体に薄層吹付すること、亀裂部分に充填すること、および「岩と岩」・「岩と被覆金網(T...

法面工|ファーストクリートDry/ハイグリーンショット工法|東興ジオテック株式会社

ファーストクリートDry

東興ジオテック株式会社

カテゴリ: 共通工

「長距離・高揚程圧送」、「環境負荷低減」、「安定した品質」を実現する新しい乾式吹付システム。 粉体材料と水を別送し先端で合流させることにより、長距離・高揚程圧送を可能にした乾式吹付システム。

法面工|フリーフレーム工法|フリーフレーム協会

フリーフレーム施工直後(道路法面)

フリーフレーム協会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

わが国の法面保護技術は、高速道路やダム、急傾斜地などを中心に、国土保全と安全の確保、 自然環境・景観の保護に大きく貢献しながら、発展してきた。「フリーフレーム工法」は、合理的な金網型枠(フリーフ...

法面工|マルチ法面工法|ライト工業株式会社

パルプモウルド設置工

ライト工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

マルチ法面工法とは、降雨等の耐浸食性を有するモルタル吹付け部(基面部)と景観性の調和に優れた植生部(表面部)の二層構造からなる法面保護工である。本工法の主な特長として、基面部に天然素材由来のパル...

法面工|ロッククライミングマシーンによる法面掘削工法|高所機械施工協会

災害復旧現場で稼働するRCM03

高所機械施工協会

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

急峻で複雑な地形が多く、地震など、常に災害の危険と隣り合わせであるわが国において、高所法面の工事は必要不可欠である。 しかし、従来の主に人力に頼る工法では、1日の施工量も限られ、地盤の崩壊や落...

法面工|仮設ECOバインド工法|サンスイ・ナビコ株式会社

ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2019 優秀賞受賞

サンスイ・ナビコ株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 共通工

仮設ECOバインド工法とは、砂防堰堤造成時の背面等、表面侵食による落石が発生しやすい斜面に対して、本施工時の安全を確保するために、短期的に斜面保護を図る工法である。

法面工|排水性能を有する法面保護工 FM式ドレンかご工法|富士金網製造株式会社

施工状況(法面保護)

富士金網製造株式会社

カテゴリ: 共通工

FM式ドレンかご工法は、法面の雨水や浸透水の速やかな処理を促し、法面の侵食を防ぐ工法である。 積雪寒冷地においては、凍上を抑制するとともに、たわみ抵抗性により、融雪水によって生じる法面の滑りや...

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    ロックボルト用定着材とは

    <資材の概要>
    製品としては、異形棒鋼を切断・加工したものである。山岳トンネル工法における切羽の安定を目的に使用される。具体的には、トンネル掘削時に脱落等が予想される岩石や地山を押さえつけるためのプレートを定着するボルトのことを指す。自穿孔用ロックボルトは、削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用することにより、ロッドの回収が不要とされる。また、ロックボルト定着材は、ロックボルトを岩盤と固定させるために用いられる資材である。

    <資材の種類・規格>
    1.異形棒鋼ロックボルト:SD345 D19(6t耐力)、D22(10t耐力)、D25(12t耐力)
    2.ねじり棒鋼ロックボルト(18t耐力)

    <適用規格>
    異形棒鋼ロックボルト及びねじり棒鋼ロックボルトは、JIS G 3112に規定された高張力異形棒鋼SD345を使用。また、JIS B 0205に基づくメートル並目ネジを転造加工している。

    <資材の特徴>
     異形棒鋼ロックボルトは、先端部は先端削り加工を、頭部は締め付け用ネジ部を有している。長さは挿入間隔の2倍以上が標準とされる。
    ねじり棒鋼ロックボルトは、異形棒鋼ロックボルトと比較してボルトの挿入が容易で、さらに打設後の引き抜き抵抗が大きい特徴がある。
    自穿孔用ロックボルトは、主に孔壁の自立しない軟弱地盤などに適する。削孔ロッドが中空となっているためグラウト注入が可能であり、ボルト全長をグラウトすることが可能である。
    ロックボルト定着材(セメントモルタル系)は、孔に予め充填してからロックボルトを挿入することで、ロックボルトと地山を一体化させることが可能となる。

    落石防止網とは

    <資材の概要>
    落石対策には、発生源対策としての落石予防工(アンカー工、排水工、編柵工、吹付工等)と発生した落石による被害を軽減するための落石防護工(落石防護網・柵・擁壁等)があり、落石防止網は後者となる。
    落石防止網は鋼製ロープと鋼製網で構成されており、法面上に発生した落石を安全に法尻に導く工法であり、覆式とポケット式に大別される。
    覆式は落石の危険性のある切取法面または山腹の岩塊を金網とワイヤロ-プで覆うことで、落石による災害を防ぐ事を目的としている。ポケット式は、金網最上部を支柱にて持ち上げる「ポケット部」を形成し、架設範囲より上からの落石にも対応することを目的としている。いずれも柔軟構造を活かし、落下する岩塊を安全に法尻まで誘導する跳躍抑止・落石誘導を主とした落石防護工である。

    落石防護柵とは

    <資材の概要>
    落石防護柵は、落石の発生しやすい斜面の法尻部または中段に設置し、落石を阻止することを目的とした比較的小規模な落石対策施設。積雪地帯では斜面に積もった雪が道路側にせり出すのを防ぐ役割も併せ持つ。
    従来は平成12年の落石対策便覧対応型が「改良型」として流通していたが、平成29年12月に落石対策便覧が改定されたことにより、端末支柱に更なる改良が施された平成29年度便覧対応型が主流となっている。

    <資材の種類・規格>
    1.端末支柱
    落石防護柵の両端に設置される支柱。主柱1本に対しサポート2~6本で構成される。いずれもH鋼で構成され、各部材はボルト結合される。このほかに、ロープを結合する索端金具、Uボルト等の資材も端末支柱の構成部材の一部となる。柱の表面処理仕様は亜鉛メッキの需要が多い。景観配慮が必要な地区には塗装仕様が用いられる。
    2.中間支柱
    端末支柱の補助として3m毎に設置される支柱(耐雪型の場合は2m毎)で、H鋼1本とロープ・金網、それらを固定するUボルトで構成される。端末支柱同様、メッキまたは塗装の表面処理が施されるのが一般的。
    3.ロープ・金網
    落石の衝撃を受け止める本体部分。標準品は3×7φ18のロープとφ3.2×50×50の金網で構成される。表面処理は景観仕様や対候仕様などの用途に応じて使い分けられる。
    4.間隔保持材
    落石がケーブルを押し広げるのを防ぎ、全てのケーブルが有効に働くようにするための部材。

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