木製ガードレールとは
<資材の概要>
横断・転落防止柵は歩行者の横断防止や路外への転落防止などが必要と認められる区間に設置する防護柵。また、歩道と車道を区分することにも使用される。
最も使用頻度が高いのは横ビーム式と縦格子型。なお、柵の設置にあたっては景観を考慮し、必要と認められる場合などに設置するものとする。
<資材の種類・規格>
1.歩道用横断防止柵
垂直荷重590N/m 水平荷重390N/m
高さ700~800mm
支柱φ60.5 支柱間隔3.0m
埋込み深さ E(土中建込)=1,000mm
C(プレキャストコンクリートブロック建込)=400mm
(基礎寸法300mm×300mm×400mm)
W(コンクリート建込)=200mm
2.転落防止柵
垂直荷重590N/m 水平荷重390N/m
高さ1,100mm
支柱φ60.5 支柱間隔3.0m
埋込み深さ E(土中建込)=1,200mm
C(プレキャストコンクリートブロック建込)=450mm
(基礎寸法300mm×300mm×450mm)
W(コンクリート建込)=200mm