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壁面材付きEPSブロック Jーウォールブロック|軽量盛土工|株式会社JSP

NETIS登録番号:QS-200006-A
Jウォールブロック施工例
施工例
EDO-EPSブロック(スチロダイアブロック)
EDO-EPSブロック(スチロダイアブロック®)

 

概要

2002年「EPS工法設計・施工基準(案)」の改訂で盛り込まれた全体安定の考えに基づいて、H鋼を使用しない簡易壁体の各種実験が行われた。
同社はその実験に基づきいち早く製品化を行い「ウォールブロック®」の商品名で市場を開拓し、道路擁壁として多くの実績を積み重ねてきた。
2016年に簡易壁体工法のパイオニアとして、施工性・意匠性・経済性をさらに進化させた「J-ウォールブロック」を商品化。
2020年にNETISに登録。
 
 

特長

  1. ガイドピンが壁面同士の位置出し、目安となり面材がズレなく施工できる。
    また、ガイドピンにより面材同士が一体化しているため、EDO-EPSブロックと面材の分離が起こったとしても、面材の崩落する危険性は減少する。
  2. H鋼基礎やH鋼建て込みやが不要なため、施工手順が簡素化され、工期短縮が可能。
  3. ブロック施工と同時に目地施工。
    従来のブロック施工後の目地施工を省略できる。

 

J-ウォールブロック工法の施工手順

1_土工
①土工
2_基礎工
②基礎工
3_Jーウォールブロック設置
③Jーウォールブロック設置
4_緊結金具・L型ピン設置
④緊結金具・L型ピン設置
5_基礎部排水工
⑤基礎部排水工
6_コンクリート床版
⑥コンクリート床版
7_上部床版部排水工
⑦上部床版部排水工
8_目地工
⑧目地工
9_完成供用
⑨完成供用

J-ウォールブロックの壁面材

繊維素材の混合で優れた強靱性を実現。
また、水の浸入を防ぎ、割れにくく安定した強さを長期間維持。

J-ウォールブロックの壁面材

 

製品仕様

発泡スチロール土木工法(EDO-EPS工法)に用いられる大型の発泡スチロール(EDO-EPS)ブロックは、製法から大きく二分される。
製品の一般的な大きさは高さ500㎜×幅1000㎜×長さ2000㎜。

 

項 目 試験方法 単 位 型内法 押出法
D-16 D-20 D-25 D-30 DX-24H DX-29 DX-35 DX-45
単位体積重量 JIS K-7222 kN/㎥ 0.16 0.20 0.25 0.30 0.24 0.29 0.35 0.45
許容圧縮応力 kN/㎡ 35 50 70 90 100 140 200 350
品質管理時の圧縮応力
(10%ひずみ)
JIS K-7220 kN/㎡ 70以上 100以上 140以上 180以上 200以上 280以上 400以上 700以上
燃焼性 燃焼試験 JIS A-9521 合格
酸素指数 JIS K-7201
酸素指数法B法
26以上
 

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HP https://www.co-jsp.co.jp/

最終更新日:2025-04-10

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