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マルチGRID/MN-NORIMAX|防護柵設置工|アサヒ産業株式会社

マルチGRID(急傾斜地崩落対策工事にて)
マルチGRID(急傾斜地崩落対策工事にて)
MN-NORIMAX
MN-NORIMAX

 

マルチGRID(NETIS登録番号:KK-240021-A)

「マルチGRID」は、強力なポリエステル製硬化網材。
従来の金属製金網に劣らない強さと耐候性を備えながら、超軽量で折り曲げが自在。
・国土交通省NETIS登録技術:KK-240021-A

 

特長
  1. 軽量かつ薄型
    金網と比較して、重量は約1/8、体積は約1/6。
    10枚の束にした場合でも重量10㎏、厚みは360㎜のため、施工性や運搬性に優れている。
  2. 加工性
    現場に合わせて容易に折り曲げたり、カットしたりできるため、複雑な形状のマンションや人通りの多い地下鉄などの工事でもきれいに設置することができる。
    またポリエステルの繊維は、何度折り曲げても切れることがない。
  3. 難燃性と絶縁性
    難燃性に優れ、燃え広がることがない。
    またポリエステル製のため、絶縁性を有している。
  4. 耐候性
    促進耐候性試験により、紫外線に強く20年以上にわたって強度を保持することが分かっている。
    また、ポリエステル製のため、錆びることもなく塩害地域でも安心して使用できる。
  5. 安全性
    ポリエステル製のため、破れや折れなどの破損により通行人を怪我させる心配がない。
  6. 景観性・カラーバリエーション
    金網よりも目立ちにくいため、景観に配慮した展開が可能。
    また設置場所に合わせて4色から選ぶことができる。
  7. 強度
    金網に劣らない強度を持ち、引張強度は1,600N以上。

 
 

MN-NORIMAX(NETIS登録番号:KK-240022-A)

●ミレニュームシステムを用いたシステム法面構台
「MN-NORIMAX」は法面工(アンカー工、鉄筋挿入工など)用足場において、作業構台や機械構台を安全に設置できる法面構台の技術である。
単管クランプ足場からシステム足場へ変えたことにより、施工性、安全性、経済性(工期短縮)に優れている。
 
地すべり対策、砂防、治山、ダムなどの斜面、法面工事で使用される機械構台や作業構台に適用。
・国土交通省NETIS登録技術:KK-240022-A
 

ミレニュームシステムとは

高層足場・支保工として使用される「枠組足場」の強度と、低層足場として使用される「くさび緊結足場」の利便性を兼ね備えながら、それぞれの課題を解決した「次世代足場」として、2000年に開発された。
次世代足場として最初に国土交通省NETISに登録され、現場施工実績数は12万件を超える。
 

5つの優位性
  1. 施工性
    ・熟練工でなくても容易に組払しが可能。
    ・部材点数が減るため、施工手間を削減できる。
  2. 安全性
    ・先行手すり工法による墜転落防止。
    ・点検作業の正確性に優れている。
    ・鉛直荷重・水平荷重に対する抵抗力が高い。
  3. 工期
    ・部材点数が減るため、工期を短縮できる。
  4. 経済性
    ・部材点数が減るため、人工費や運搬費を削減できる。
  5. 環境への影響
    ・部材点数が減るため、運搬費削減によるCO₂を削減できる。
 

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HP https://www.asahisan.co.jp/

最終更新日:2025-11-25

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