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エコロガード工法®/エコロガード工法ハイブリッド/エコロガードTM工法|コンクリート防食工|エコロガード工法協会

施工前
施工前
エコロガード工法施工
エコロガード工法施工
施工後
施工後

 

工法全体の特長

耐薬品性、耐硫酸性を有するエポキシ樹脂を使用。
使用材料は1回分の混練量がおのおのプレパックされており、軽量の必要がないため配合ミスがなく、同じエポキシ樹脂のため強い接着力を有する。

防食被覆工法・更生工法の分類と本工法の適用
防食被覆工法・更生工法の分類と本工法の適用

 
 

エコロガード工法®

コンクリート腐食により劣化した(または腐食が進行する恐れがある)既設構造物に防食被覆材を塗布することで、コンクリートの表面を被覆防護して、腐食の進行を防止する塗布型ライニング工法である。
 
●特長
・JS防食技術マニュアルD種・C種の品質規格に適合
・防食被覆材にリサイクル資源である汚泥焼却灰を混合

エコロガード工法

東京都下水道局
2012年4月:D種認定、2019年4月:C種認定
建設技術審査証明:(公財)日本下水道新技術機構
2021年3月:C種認定、D種認定
 
 

エコロガード工法ハイブリッド

複合タイプのマンホール更生工法。
 
●特長
・既設マンホールとの一体により耐震性能(L1、L2)を確保
・施工後の内空寸法は標準寸法内で維持管理に影響しない

エコロガード工法ハイブリッド

建設技術審査証明取得:(公財)日本下水道新技術機構
2016年3月:第1551号、2021年4月:第2102号
 
 

エコロガードTM工法

速硬化性の有機系耐硫酸樹脂モルタルを用いて、防食被覆層を形成するモルタルライニング工法があり、断面修復用モルタルとして同一材料を用いることで、施工時間の短縮を図ることができる技術である。
 
●特長
JS防食技術マニュアルの防食被覆工法の分類において、設計腐食環境Ⅱ類、工法規格C種と同等の性能を有し、さらに高い耐硫酸性を有する。

防食被覆層の厚さは5㎜、断面修復材としても同材料で1度に20㎜まで塗布可能
防食被覆層の厚さは5㎜、断面修復材としても同材料で1度に20㎜まで塗布可能

建設技術審査証明取得:(公財)日本下水道新技術 機構 2023年3月:第2211号

 

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住所 〒 113-0034 東京都文京区湯島2-9-9 ノーブルビル3F TEL 03-5812-4879 FAX 03-5812-4872
HP http://www.ecolo-guard.com/

最終更新日:2025-12-25

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