製品情報
建物の躯体から剥離した石張壁を撤去することなく、壁面と躯体の空隙部に樹脂柱を形成して固定する改修技術である。従来は仕上げ材と躯体との空隙が10~70㎜空いている石張外壁は、樹脂注入での固定は不可能とされていたが、独自開発の可動式注入ノズルと固定芯により確実に連結することができる。壁面と石張外壁の置かれた環境に応じて、以下の固定方法から選択し、適切な固定を行うことができる。
| あと施工アンカー|フジタ式拡底アンカー 逆エッジ型拡底アンカー/拡底式ケミカル・アンカー/両刃拡底アンカー |
| 外壁改修工事|FST工法 |
| 外壁改修工事|石張外壁改修工法 FSコラム工法 |
| 外壁改修工事|外壁完全不燃化工法 FSセメントスラリー工法 |
最終更新日:2025-10-27
更新日:2025年10月27日 集権期間:2025年8月1日~2025年10月26日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。