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コンクリート躯体、モルタル塗り仕上げ壁面やタイル張り仕上げ壁面などに発生したひび割れに対し、ひび割れ部の仮止めシール施工を行わず、直接、弾力性エポキシ樹脂を注入し、防水処理を施すことができる。
Ｈ仕様は、従来のボンド OGS工法の施工では専用の注入用ガンやコンプレッサーが必要であった点を改良したもの。
専用ノズルを用いることで広く流通・使用されているコーキングガンのみで施工が可能。
施工面のＵカット・Ｖカットが不要のため、粉塵や騒音の発生がなく、アスベスト飛散の危険も回避できる。
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最終更新日：2025-06-17
